System.Activities.Statements.Switch
説明
指定された式に基づいて、複数のオプションの中から1つを選択できます。
例えば、整数型の変数Aと変数Bを比較するには、「A > B」、「B > A」と「A=B」という3つの起こり得る結果があり、それぞれの結果に対して、スイッチを使って一連のアクションを指定できます。
通常は整数条件ですが、プロパティパネルで変更できます。
*は必須。
アクティビティの内容
- Expression*：実行するために追加したい条件。
- Default：ここでケース、もしくは一連のアクションを追加できます。
プロパティ
その他
- 表示名（文字列）：アクティビティ名。アクティビティ名を編集して、コードをより適切に整理および構造化できます。
例：[406493348]スイッチ - 公開（チェックボックス）：チェックすると、このアクティビティのデータがログに表示されます。データの機密性を考慮した上で使用してください。
- Expression*：実行するために追加したい条件。
- 引数の型（ドロップダウンリスト）：式プロパティに追加できるステートメントの型を選択できます。