RCA.Activities.Word.ExportToPDF
説明
このアクティビティでは、指定されたドキュメントをPDF形式でエクスポートすることができます。このアクティビティは、「Wordアプリケーションスコープ」アクティビティ内でのみ使用されます。
アクティビティの本体
- PDFファイルパス(文字列):作成されるPDFファイルのパス。文字列変数及び文字列がサポートされています。
例:“D:\Output\Export.pdf”.
プロパティ
入力
- ファイルパス(文字列):作成されるPDFファイルのフルパス。文字列および文字列変数のみがサポートされています。
例:“D:\Output\Export.pdf”.
その他
- 公開(チェックボックス):チェックすると、このアクティビティのデータがログに表示されます。データの機密性を考慮した上で使用してください。
- 表示名(文字列):アクティビティ名。アクティビティ名を編集して、コードをより適切に整理および構造化で名称きます。
例:PDFへのエクスポート
共通
- エラーでも処理を続ける(ブール):エラーが発生した場合でも、自動化を続行するか指定します。TrueまたはFalseの値のみあります。True:アクティビティ内でエラーが発生した場合でも、残りのプロセス実行が続行されるようにします。False(デフォルト):プロセス実行が続行されるのをブロックします。