ワークフローをライブラリ パッケージにビルド
概要
ワークフローをライブラリにビルド (Build Workflow to Library) 機能は、現在のワークフロー プロジェクトを再利用可能な NuGet パッケージ (.nupkg) にコンパイルおよびパッケージ化します。生成されたライブラリは akaBot Center に公開したり、ローカル NuGet フィード経由で配布したりして、複数の自動化プロジェクト間で活用できます。

1. 前提条件
ライブラリ パッケージをビルドする前に、以下の条件を満たしていることを確認してください。
- すべてのワークフローを保存する: プロジェクト内のすべてのワークフロー ファイル (
.xaml) が保存されていること。 - 検証エラーをすべて解決する: プロジェクトに検証エラーがないこと。不足している引数やアクティビティ プロパティの設定ミスがある場合は、続行する前に解決してください。
2. ライブラリ パッケージのビルド
-
Studio のリボンで [Build Library] をクリックします。
-
[バージョン入力 (Version Input)] ダイアログで:
- Version: セマンティック バージョン番号を入力します (例:
1.0.0.1または1.1.0.0)。 - Release Notes: このバージョンに含まれる変更点、修正、または機能拡張を記述します。
- [OK] をクリックして続行します。
- Version: セマンティック バージョン番号を入力します (例:
-
Studio がすべてのワークフローをコンパイルし、プロジェクトの依存関係を解決して、出力パッケージ
<ProjectName>.<Version>.nupkgを生成します。 -
ビルド完了ダイアログが表示され、パッケージ名、バージョン、出力ファイルの場所が確認できます。[Open Output Folder] をクリックして生成されたファイルにアクセスします。
3. 他のプロジェクトでのライブラリの使用
- 対象のプロジェクトで、Studio のリボンから [Manage Packages] を開きます。
- 適切なフィード (akaBot Center またはカスタム ローカル リポジトリ) を選択します。
- ライブラリ パッケージ名で検索し、目的のバージョンを選択して、[Install] → [Save] をクリックします。
- ライブラリのカスタム アクティビティが [アクティビティ ツールボックス (Activities Toolbox)] に表示され、ワークフローで使用できるようになります。
