RCA.Core.Activities.AppendLine
説明
このアクティビティでは、指定した文字列をファイルに追加し、ファイルがまだ存在しない場合は作成できます。
*は必須。
アクティビティの内容
- ファイル名(文字列)*:行を追加するファイルのパス。ファイルが作成されていない場合は、新しいファイルを作成し、そこに行の内容を書き込みます。パスがフルでない場合、ファイルはプロジェクトフォルダ内で検索されます。
例:"C:\Users\Admin\Desktop\inputfile.xlsx"または"inputfile.xlsx"(プロジェクトフォルダに作成されたファイルの場合) - テキスト(文字列)*:ファイルに追加されるテキスト。その変数も作成できます。
例:「追加テキスト」
プロパティ
ファイル
- エンコーディング(文字列):使用されるエンコーディングタイプ。エンコーディングタイプが指定されていない場合、アクティビティはファイルのバイト順マークを検索してエンコーディングを検出します。バイト順マークが検出されない場合は、デフォルトでUTF-8エンコーディングが選択されます。
- ファイル名(文字列)*:行を追加するファイルのパス。ファイルが作成されていない場合は、新しいファイルを作成し、そこに行の内容を書き込みます。パスがフルでない場合、ファイルはプロジェクトフォルダ内で検索されます。
例:"C:\Users\Admin\Desktop\inputfile.xlsx"または"inputfile.xlsx"
入力
- テキスト(文字列)*:ファイルに追加されるテキスト。その変数も作成できます。
例:「追加テキスト」
その他
- 公開(チェックボックス):チェックすると、このアクティビティのデータがログに表示されます。データの機密性を考慮した上で使用してください。
- 表示名(文字列):アクティビティ名。アクティビティ名を編集して、コードをより適切に整理および構造化できます。
例:[351576757]行を追加