[19] 項目を選択

adminが2023/10/13 13:22に最終更新

RCA.Activities.Browser.SelectItem

説明

項目選択アクティビティにより、コンボボックスまたはリストボックスから項目を選択できます。

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*は必須。

アクティビティの内容

  • 要素を指定*:ブラウザ上のフィールドを選択して、項目を選択します。要素を指定:このアクティビティによって、そのフィールドのロケーションを指定するための文字列変数(セレクタ)が生成されます。
  • 選択タイプ(ドロップダウンリスト):選択のタイプ。
    ・INDEX:項目のインデックス(0から開始)
    ・VALUE:項目の値
    ・TEXT:項目のテキスト
  • 選択値(文字列)*:コンボボックスまたはリストボックスから選択される項目。引用符で囲む必要があります。

プロパティ

共通

  • エラーでも処理を続ける(ブール):ブール変数は、TrueまたはFalseの2つの値を持っています。
    True:アクティビティ内でエラーが発生した場合でも、残りのプロセス実行が続行されるようにします。
    False(デフォルト):プロセス実行が続行されるのをブロックします。
  • タイムアウト(整数):エラーがスローされるまでにアクティビティの完了を待機する最大時間(ミリ秒)。タイムアウトが切れると、このアクティビティは終了します。デフォルト値は30000(ミリ秒)です。
    例:30000

入力

  • 選択タイプ(ドロップダウンリスト):選択のタイプ。
    ・INDEX:項目のインデックス(0から開始)
    ・VALUE:項目の値
    ・TEXT:項目のテキスト
  • 選択値(文字列)* :使用する選択のタイプに基づく値引用符で囲む必要があります。
  • セクレタ(文字列)*:アクティビティの実行時に特定のUI要素を見つけるために使用されるテキストプロパティです。これは実際には、探しているGUI要素とその親の属性を指定するXMLフラグメントです。
  • 表示されるまで待機(チェックボックス):対象が表示されるまで自動化を待機させる場合は、このボックスをチェックします。デフォルトではチェックが外されます。

その他

  • 表示名(文字列):アクティビティ名。アクティビティ名を編集して、コードをより適切に整理および構造化で名称きます。
    例:[145364]項目を選択
  • 公開(チェックボックス):公開したい場合はチェックを入れます。使用前に、必ずデータセキュリティ要件を考慮してください。デフォルトはチェックが入っていません。
  
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