RCA.Activities.Browser.SelectMultiple
説明
複数項目選択アクティビティにより、コンボボックスまたはリストボックスから複数項目を選択できます。
*は必須。
アクティビティの内容
- 要素を指定*:ブラウザ上のフィールドを選択して、項目を選択します。要素を指定:このアクティビティによって、そのフィールドのロケーションを指定するための文字列変数(セレクタ)が生成されます。
- 選択タイプ(ドロップダウンリスト)
・INDEX:項目のインデックス(0から開始)
・VALUE:項目の値
・TEXT:項目のテキスト
プロパティ
共通
- エラーでも処理を続ける(ブール):ブール変数は、TrueまたはFalseの2つの値を持っています。
True:アクティビティ内でエラーが発生した場合でも、残りのプロセス実行が続行されるようにします。
False(デフォルト):プロセス実行が続行されるのをブロックします。 - タイムアウト(整数):エラーがスローされるまでにアクティビティの完了を待機する最大時間(ミリ秒)。タイムアウトが切れると、このアクティビティは終了します。デフォルト値は30000(ミリ秒)です。
例:30000
入力
- 選択タイプ(ドロップダウンリスト)
・INDEX:項目のインデックス(0から開始)
・VALUE:項目の値
・TEXT:項目のテキスト - 選択値(文字列)* :使用する選択のタイプに基づく値引用符で囲む必要があります。形式:{“値1”, “値2”,…”値N”}
- セクレタ(文字列)*:アクティビティの実行時に特定のUI要素を見つけるために使用されるテキストプロパティです。これは実際には、探しているGUI要素とその親の属性を指定するXMLフラグメントです。
- 表示されるまで待機(チェックボックス):対象が表示されるまで自動化を待機させる場合は、このボックスをチェックします。デフォルトではチェックが外されます。
その他
- 表示名(文字列):アクティビティ名。アクティビティ名を編集して、コードをより適切に整理および構造化で名称きます。
例:[564547]複数の項目を選択 - 公開(チェックボックス):公開したい場合はチェックを入れます。使用前に、必ずデータセキュリティ要件を考慮してください。デフォルトはチェックが入っていません。