RCA.Activities.Browser.SetWebAttribute
説明
Web属性を設定によりウェブ要素の属性に値を設定します。
*は必須。
アクティビティの内容
- 要素を指定*:ブラウザ上のフィールドを選択して、項目を選択します。要素を指定:このアクティビティによって、そのフィールドのロケーションを指定するための文字列変数(セレクタ)が生成されます。
- 属性名(文字列)*:選択される属性の名称。これは文字列なので、引用符で囲む必要があります。
- 属性値(文字列)*:指定された属性の値。このプロパティは文字列変数をサポートするため、引用符で囲む必要があります。
プロパティ
共通
- エラーでも処理を続ける(ブール):ブール変数は、TrueまたはFalseの2つの値を持っています。True:アクティビティ内でエラーが発生した場合でも、残りのプロセス実行が続行されるようにします。False(デフォルト):プロセス実行が続行されるのをブロックします。
- タイムアウト(整数):エラーがスローされるまでにアクティビティの完了を待機する最大時間(ミリ秒)。タイムアウトが切れると、このアクティビティは終了します。デフォルト値は30000(ミリ秒)です。
例:30000
入力
- 属性名(文字列)* :選択される属性の名称。これは文字列なので、引用符で囲む必要があります。
- 属性値(文字列)*:指定された属性の値。このプロパティは文字列変数をサポートするため、引用符で囲む必要があります。
- セクレタ(文字列)* :アクティビティの実行時に特定のUI要素を見つけるために使用されるテキストプロパティです。これは実際には、探しているGUI要素とその親の属性を指定するXMLフラグメントです。
- 表示されるまで待機(チェックボックス):対象が表示されるまで自動化を待機させる場合は、このボックスをチェックします。デフォルトではチェックが外されます。
その他
- 表示名(文字列):アクティビティ名。アクティビティ名を編集して、コードをより適切に整理および構造化で名称きます。
例:[366546456]Web属性の設定 - 公開(チェックボックス):公開したい場合はチェックを入れます。使用前に、必ずデータセキュリティ要件を考慮してください。デフォルトはチェックが入っていません。