Web属性を待機

adminが2023/10/13 14:06に最終更新

RCA.Activities.Common.WaitWebAttribute

説明

Web属性を待機により指定されたWeb属性の値が有効になるまで待機します。

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*は必須。

アクティビティの内容

  • 画面上で指定*:ワークフローの実行中に画面上のUI要素または領域を選択できるようにします。
  • 属性名(文字列)*:選択される属性の名称。
  • 属性値(文字列)*:指定された属性の値。

プロパティ

共通

  • エラーでも処理を続ける(ブール):エラーが発生した場合でも、自動化を続行するか指定します。TrueまたはFalseの値のみあります。True:アクティビティ内でエラーが発生した場合でも、残りのプロセス実行が続行されるようにします。False(デフォルト):プロセス実行が続行されるのをブロックします。
  • 実行後の待機時間(整数):アクティビティを実行した後の遅延時間(ミリ秒)です。デフォルトの時間は300ミリ秒です。
    例:300
  • 実行前の待機時間(整数):アクティビティが何らかの操作を開始するまでの遅延時間(ミリ秒)です。デフォルトの時間は200ミリ秒です。
    例:200

入力

  • 属性名(文字列)*:選択される属性の名称。
  • 属性値(文字列)*:指定された属性の値。

プロパティ

  • ターゲット(ドロップダウン リスト):アクティビティが動作するUI要素を識別します。
    要素(UIElement):別のアクティビティから返されたUiElement変数を使用します。このプロパティは、セクレタプロパティと一緒に使用することができません。
    セクレタ(文字列):アクティビティの実行時に特定のUI要素を見つけるために使用されるテキストプロパティです。これは実際には、探しているGUI要素とその親の属性を指定するXMLフラグメントです。
    タイムアウト(整数):エラーがスローされるまでアクティビティ実行を待機する時間(ミリ秒)を指定します。デフォルト値は30000ミリ秒(30秒)です。
    準備完了になるまで待機(ドロップダウンリスト):アクションを実行する前に、ターゲットが準備完了になるまで待ちます。次のオプションを使用できます。None:ターゲットの準備ができるまで待機しません。Interactive:アプリの一部のみが読み込まれるまで待機します。Complete:アプリ全体が読み込まれるまで待機します。
  • 表示されるまで待機(チェックボックス):対象が表示されるまで自動化を待機させる場合は、このボックスをチェックします。このチェックボックスはデフォルトでチェックされています。

その他

  • 表示名(文字列):アクティビティ名。アクティビティ名を編集して、コードをより適切に整理および構造化で名称きます。
  • 公開(チェックボックス):公開したい場合はチェックを入れます。使用前に、必ずデータセキュリティ要件を考慮してください。デフォルトはチェックがありません。
  
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