CV ドロップダウンリストから選択

adminが2023/10/13 15:57に最終更新

RCA.Activities.ComputerVision.CVDropdownSelect

説明

ドロップダウン リストから指定された項目を選択します。

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*は必須。

アクティビティの内容

  • 画面に表示*:項目を選択する要素を選択します。このアクティビティによって、要素のロケーションを指定するための文字列変数(セレクタ)が生成されます。
  • テキスト(テキストボックス)*:ドロップダウンに書き込むテキスト。

プロパティ

共通

  • エラーでも処理を続ける(ブール):プール変数には、TrueまたはFalseの2つの可能な値があります。True:アクティビティ内でエラーが発生した場合でも、残りのプロセスが実行を続行できるようにします。 False:プロセスが実行を継続するのをブロックします。
  • 実行後の待機時間(整数):アクティビティを実行した後の遅延時間(ミリ秒)です。
    例:300
  • 実行前の待機時間(整数):アクティビティが何らかの操作を開始するまでの遅延時間(ミリ秒)です。
    例:300
  • タイムアウト(整数):アクティビティの実行を待機する時間(ミリ秒)。デフォルトの時間は30000ミリ秒です。
    例:30000

入力

  • CVDropdownSelect_Text(文字列)*:ドロップダウンに書き込むテキスト。
  • 記述子(文字列):使用されるターゲットと各アンカーの画面上の座標(ある場合)。これらの値はCvDescriptorの独自のオブジェクトに格納されます。[画面上で指定]機能が実行時に使用されると、CvDescriptorがこのフィールドで自動生成されます。
  • オフセットポイント(文字列):クリック関連アクティビティのオフセットポイント。

その他

  • 公開(ブール):公開したい場合はチェックを入れます。このプロパティの使用前に、必ずデータセキュリティの要件を考慮してください。
  • 表示名(文字列):アクティビティ名。アクティビティ名を編集して、コードをより適切に整理および構造化で名称きます。
    例:[123123]CV ドロップダウンリストから選択

再利用可能な領域

  • 入力領域(Rectangle):Rectangle変数に格納されている別のCVアクティビティのターゲットを受信し、このアクティビティのターゲットとして使用します。これにより、1つのアクティビティから別のアクティビティに同じターゲットを渡すことができます。これは、同じ UI 要素に対して複数のアクションを実行するため、デザイン時に便利です。このフィールドに変数を設定すると、アクティビティの現在のターゲットとアンカー要素が無効化されます。
  • 出力領域(Rectangle):このアクティビティのターゲットをRectangle変数として保存します。これにより、1つのアクティビティから別のアクティビティに同じターゲットを渡すことができます。これは、同じ UI 要素に対して複数のアクションを実行するため、デザイン時に便利です。