【2】エンティティレコードを作成

JP Comtorが2023/11/16 10:05に最終更新

RCA.Activities.DataService.CreateEntityRecord

説明

このアクティビティでは、データサービスで選択したエンティティの新しいレコードを作成できます。

アクティビティの内容

  • エンティティ:アクティビティで使用するエンティティを選択します。このプロパティは、データサービスからインポートされたエンティティのみをサポートします。
  • レコードビューに切り替える:クリックして他の入力データメソッド(Json オブジェクト)に変更し、新しいレコードを作成します。切り替え後、UIは次のように変わります。
  • プロパティの管理:さらにフィールドを設定するには、プロパティの管理をクリックして選択し、フィールドの更新/保存をクリックします。

プロパティ

  • 共通
    エラー時に続行:アクティビティがエラーをスローした場合でも、自動化を続行するかどうかを指定します。このフィールドは、ブール値(True、False)のみをサポートしています。デフォルト値はFalseです。その結果、フィールドが空白でエラーがスローされる場合、プロジェクトの実行が終了します。値が「True」に設定される場合、エラーに関係なくプロジェクトの実行が続きます。
    タイムアウト(ミリ秒):エラーがスローされるまでアクティビティ実行を待機する時間(ミリ秒)を指定します。 
  • 入力

    • エンティティ:アクティビティで使用するエンティティ。このプロパティは、データサービスからインポートされたエンティティのみをサポートします。
    • 入力レコード:選択したエンティティタイプに対して作成されるレコード。選択したエンティティタイプと同じタイプである必要があります。
  • その他
    • 表示名:アクティビティの表示名。
    • 公開:選択すると、変数と引数の値がVerboseレベルで記録されます。
  • 出力
    • 出力レコード:データサービスから作成され、エンティティタイプのオブジェクトに保存されるレコード。このフィールドは、データサービスからインポートされたタイプのオブジェクトのみをサポートします。選択したエンティティタイプと同じタイプである必要があります。

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