RCA.Activities.DataService.UpdateEntityRecord
説明
このアクティビティでは、データサービスで選択したエンティティの既存のレコードを更新できます。
アクティビティの内容
- エンティティ:アクティビティで使用するエンティティを選択します。このプロパティは、データサービスからインポートされたエンティティのみをサポートします。
- レコードID:エンティティを選択すると、ウィザードはエンティティから取得するレコードのIDを入力するように求めます。
- レコード ビューに切り替える:クリックして入力メソッド(Jsonオブジェクト)を切り替えます。
- プロパティの管理:さらにフィールドを設定するには、プロパティの管理をクリックして選択し、フィールドの更新/保存をクリックします。
プロパティ
- 共通
エラー時に続行:アクティビティがエラーをスローした場合でも、自動化を続行するかどうかを指定します。このフィールドは、ブール値(True、False)のみをサポートしています。デフォルト値はFalseです。その結果、フィールドが空白でエラーがスローされる場合、プロジェクトの実行が終了します。値が「True」に設定される場合、エラーに関係なくプロジェクトの実行が続きます。
タイムアウト(ミリ秒):エラーがスローされるまでアクティビティ実行を待機する時間(ミリ秒)を指定します。 入力
- エンティティ:アクティビティで使用するエンティティ。このプロパティは、データサービスからインポートされたエンティティのみをサポートします。
- 入力レコード:選択したエンティティタイプに対して作成されるレコード。選択したエンティティタイプと同じタイプである必要があります。
- その他
- 表示名:アクティビティの表示名。
- 公開:選択すると、変数と引数の値がVerboseレベルで記録されます。
- 出力
- 出力レコード:データサービスから作成され、エンティティタイプのオブジェクトに保存されるレコード。このフィールドは、データサービスからインポートされたタイプのオブジェクトのみをサポートします。選択したエンティティタイプと同じタイプである必要があります。