RCA.Activities.Core.AddDataColumn
説明
このアクティビティでは、指定したDataTableにデータ列を追加できます。
*は必須。
プロパティ
入力
- 列(データ列)*:データテーブルの列コレクションに追加されるデータ列オブジェクトです。
- 列名(文字列)*:指定されたデータテーブルオブジェクトに追加する新しい列の名前です。文字列のみがサポートされています。
- データテーブル(データテーブル)*:列を追加するデータテーブルオブジェクトです。このフィールドはデータテーブルオブジェクトのみをサポートします。
その他
- 公開(チェックボックス):公開したい場合はチェックを入れます。使用前に、必ずデータセキュリティ要件を考慮してください。
- 表示名(文字列):アクティビティ名。アクティビティ名を編集して、コードをより適切に整理および構造化で名称きます。
例:データ列を追加 - 引数の型(型):ジェネリック型のインスタンス化に使用される参照型。
オプション
- DBNullを許可(チェックボックス):テーブルに属する行の新しい列でnull値の使用を許可するかどうかを指定します。
- 自動インクリメント:新しい行の追加時に列の値が自動的に増加するかどうかを指定します。
- デフォルト値(オブジェクト):新しい行の作成時に新しい列のデフォルト値を指定します。値は、引数の型プロパティで指定されたタイプである必要があります。
- 最大長(整数):新しい列の各行の最大長を指定します。Int32のみをサポートします。
- ユニーク(チェックボックス):新しい列の各行の値がユニークである必要があることを指定します。