データテーブルをマージ

adminが2023/10/18 15:42に最終更新

RCA.Activities.Core.MergeDataTable

説明

このアクティビティでは、あるDataTableと現在のDataTableをマージし、変更を保存するかどうか、および現在のDataTableに存在しないスキーマをどのように処理するのかを指定します。

merge data table.jpg

*は必須。

プロパティ

入力

  • Destination (DataTable)*:ソースデータテーブルからデータを取得し、変更および存在しないスキーマを処理するデータテーブル。
  • Source (DataTable)*:マージ先データテーブルとマージするデータテーブル。

その他

  • 公開(チェックボックス):公開したい場合はチェックを入れます。使用前に、必ずデータセキュリティ要件を考慮してください。
  • 表示名(文字列):アクティビティ名。アクティビティ名を編集して、コードをより適切に整理および構造化で名称きます。
    :データテーブルをマージ

オプション

  • スキーマがない時の動作(ドロップダウンリスト):現在のテーブルにアクションを追加するための各オプションがあります。Add、Ignore、Error、Addwithkeyのオプションが含まれます。
  
Navigation