System.Activities.Statements.TryCatch
説明
「トライキャッチ」アクティビティでは、アクティビティ内で特定の例外タイプをキャッチし、エラー通知を表示するか、それを無視してプログラムを継続することができます。
*は必須。
アクティビティの本体
- Try*:例外を探したいアクティビティや一連のアクティビティをこのセクションにドロップします。
- Catches*:探したい例外タイプを指定し、必要に応じて、見つかった例外についてユーザーに通知するアクティビティを実行します。
- Finally:(任意)例外が発生したかにかかわらず、このブロック内のアクティビティ(使用可能な場合)は常に実行されます。
その他
- 公開(チェックボックス):チェックすると、このアクティビティのデータがログに表示されます。データの機密性を考慮した上で使用してください。
- 表示名(文字列):アクティビティ名。アクティビティ名を編集して、コードをより適切に整理および構造化で名称きます。
例:try catch ブロック