RCA.Activitites.Core.MonitorEvents
説明
このアクティビティでは、一連のアクティビティ(トリガーとも呼ばれます)を監視でき、トリガーされる場合、エベントハンドラコンテナーで指定されたアクティビティを実行します。
*は必須。
アクティビティの本体
- トリガーエベント*: 監視したいアクティビティもしくは一連のアクティビティ。
- エベントハンドラ*:エベントがトリガーされた時に実行したいアクティビティ。
プロパティ
- エラーでも処理を続ける(ブール):アクティビティがエラーをスローした場合でも、自動化を続行するかどうかを指定します。TrueまたはFalseの値のみあります。True:アクティビティ内でエラーが発生した場合でも、残りのプロセス実行が続行されるようにします。False(デフォルト):プロセス実行が続行されるのをブロックします。
その他
- 公開(チェックボックス):チェックすると、このアクティビティのデータがログに表示されます。データの機密性を考慮した上で使用してください。
- 表示名(文字列):アクティビティ名。アクティビティ名を編集して、コードをより適切に整理および構造化で名称きます。
例:監視
オプション
- 無限に繰り返す(ブール):このフィールドは、True - トリガーがアクティブ化されるたびにブロックが実行されるオプション(これがデフォルト値です)とFalse - アクティビティが 1 回だけ実行されるオプションという2つのオプションがあります。