Excel行を読み取る
JP Comtorが2023/11/16 10:41に最終更新
RCA.Activities.Excel.ExcelReadRow
説明
このアクティビティでは、開始セルのフィールドで指定されたセルから始まるExcel行の値を読み取り、それをlEnumerable<object> 変数に保存できます。
*は必須。
アクティビティの内容
- シート名:読み取るシート。
例:"シート1" - 開始セル:行データの抽出を開始するセル。デフォルトでは、"A1"で入力されます。
例:"A1"
プロパティ
入力
- シート名(文字列)*:読み取るシート。
例:"シート1" - 開始セル(文字列)*:行データの抽出を開始するセル。デフォルトでは、"A1"で入力されます。
例:"A1"
その他
- 公開(チェックボックス):公開したい場合はチェックを入れます。使用前に、必ずデータセキュリティ要件を考慮してください。
- 表示名(文字列):アクティビティ名。アクティビティ名を編集して、コードをより適切に整理および構造化で名称きます。例:Excel行を読み取る
オプション
- フォーマットを保持(ブール):このチェックボックスを選択すると、読み込みたい行を保持し続けます。デフォルトでは、このチェックボックスはチェックされません。
出力
- 結果(IEnumerable):スプレッドシートの指定した行からの情報をIEnumerable型変数に格納します。