RCA.Activities.Excel.ExcelReadRange
説明
このアクティビティでは、Excel範囲の値を読み込み、データテーブル変数に格納できます。範囲が指定されていない場合、スプレッドシート全体が読み込まれます。範囲がセルとして指定されている場合、そのセルを始点として以降のスプレッドシート全体が読み込まれます。Excelアプリケーションスコープアクティビティ内でのみ使用できます。
*は必須。
アクティビティの内容
- シート名(文字列)*:変更する必要があるワークブック内のシートの名前。
例:"シート1" - 範囲(文字列):重複する行を削除する範囲です。
例:"A1:H5"
プロパティ
入力
- 範囲(文字列)*:読み込む範囲です。範囲が指定されていない場合、スプレッドシート全体が読み込まれます。範囲がセルとして指定されている場合、そのセルを始点として以降のスプレッドシート全体が読み込まれます。文字列および文字列変数のみがサポートされています。
例:“A1:B2” - シート名(文字列)*:読み込みたいシート名です。デフォルトでは、"Sheet1."で入力されます。文字列および文字列変数のみがサポートされています。
例:「クライアント一覧」
その他
- 公開(チェックボックス):公開したい場合はチェックを入れます。使用前に、必ずデータセキュリティ要件を考慮してください。
- 表示名(文字列):アクティビティ名。アクティビティ名を編集して、コードをより適切に整理および構造化で名称きます。
例:範囲を読み込む