Excel範囲に書き込む

adminが2023/10/19 10:44に最終更新

RCA.Activities.Excel.ExcelWriteRange

説明

このアクティビティにより、開始セルフィールドに示されているセルで開始するスプレッドシートのデータテーブル変数からデータを書き込むことができます。開始セルが指定されていない場合、A1セルからデータ書き込みを開始します。シートが存在しない場合は、[シート名]プロパティに指定した値で新しいシートが作成されます。指定した範囲にあるすべてのセルは上書きされます。変更はただちに保存されます。Excelアプリケーションスコープアクティビティ内でのみ使用できます。

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*は必須。

アクティビティの内容

  • シート名:書き込みたいシートです。デフォルトでは、"Sheet1."で入力されます。文字列および文字列変数のみがサポートされています。例:"シート1"
  • 開始セル:データ書き込みを開始するセルです。文字列および文字列変数のみがサポートされています。
    例:“A10”
  • データテーブル:指定の範囲にデータテーブル変数として書き込みたいデータです。データテーブル変数のみをサポートします。

プロパティ

入力

  • データテーブル(DataTable)*:指定の範囲にデータテーブル変数として書き込むデータです。データテーブル変数のみをサポートします。
  • シート名(文字列)* :書き込みたいシートです。デフォルトでは、"Sheet1."で入力されます。文字列および文字列変数のみがサポートされています。
    例:“クライアントのデータ”
  • 開始セル(文字列)* :データ書き込みを開始するセルです。文字列および文字列変数のみがサポートされています。
    例:“A10”

その他

  • 公開(チェックボックス):公開したい場合はチェックを入れます。使用前に、必ずデータセキュリティ要件を考慮してください。
  • 表示名(文字列):アクティビティ名。アクティビティ名を編集して、コードをより適切に整理および構造化で名称きます。
    例:Excel範囲に書き込む

オプション

  • ヘッダーを追加(チェックボックス):オンの場合は、指定した範囲に列見出しも書き込まれます。既定では、このチェック ボックスはオフになっています。
  
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