RCA.Activities.Excel.ExecuteMacro
説明
このアクティビティでは、ワークブック内でマクロを実行できます。ワークブックファイルは、マクロが有効なワークブックである必要があります。変更はただちに保存されます。Excelアプリケーションスコープアクティビティ内でのみ使用できます。
*は必須。
プロパティ
共通
- エラーでも処理を続ける(ブール):アクティビティがエラーをスローした場合でも、自動化を続行するかどうかを指定します。Boolean値(True、False)のみサポートされています。
・ True:プロジェクトの実行はエラーに関係なく継続されます。
・False(デフォルト値):プロセスの実行継続を停止します。
入力
- マクロ名(文字列):実行されるマクロ名です。文字列および文字列変数のみがサポートされています。
例:”マルコ1” - マクロのパラメータ(IEnumberable< Object >):マクロを実行する際にパラメータを渡します。このフィールドはIEnumerable変数のみをサポートしています。
その他
- 公開(チェックボックス):公開したい場合はチェックを入れます。使用前に、必ずデータセキュリティ要件を考慮してください。
- 表示名(文字列):アクティビティ名。アクティビティ名を編集して、コードをより適切に整理および構造化で名称きます。
例:マクロを実行
出力
- マクロの出力結果(オブジェクト):マクロの実行によって返された値(存在する場合)です。この出力はオブジェクト変数として取得されます。