RCA.Activities.Excel.ReadRow
説明
[開始セル]フィールドで指定したセルで始まる行の一連の値を読み込み、IEnumerable変数に格納します。
*は必須。
アクティビティの内容
- ワークブックパス(文字列)*:読み込みたいExcelファイルのパスです。
例:“C:\FolderName\SaleReport.xlsx” - シート名(文字列)*:読み込みたいシート名です。
例:"シート1" - 開始セル(文字列)*:行データの抽出を開始するセル。デフォルトでは、"A1"で入力されます。
例:"A1"
プロパティ
入力
- シート名(文字列)*:読み込みたいシート名です。
例:"シート1" - 開始セル(文字列)*:行データの抽出を開始するセル。デフォルトでは、"A1"で入力されます。
例:"A1" - ワークブックパス(文字列)*:読み込みたいExcelファイルのパスです。
例:“C:\FolderName\SaleReport.xlsx”
その他
- 公開(ブール):公開したい場合はチェックを入れます。このプロパティの使用前に、必ずデータセキュリティの要件を考慮してください。
- 表示名(文字列):アクティビティ名。アクティビティ名を編集して、コードをより適切に整理および構造化で名称きます。
例:[841596479]行を読み込む
オプション
- フォーマットを保持(ブール):このチェックボックスを選択すると、読み込みたい行を保持し続けます。デフォルトでは、このチェックボックスはチェックされません。
出力
- 結果(IEnumerable):スプレッドシートの指定した行からの情報をIEnumerable型変数に格納します。