RCA.Activities.Excel.WriteCell
説明
このアクティビティにより、指定されたスプレッドシートセル又は範囲に値又は式を書き込むことができます。
シートが存在しない場合、新規シートが作成されます。
*は必須。
アクティビティの内容
- ワークブックのパス:使用するExcelファイルのパス。
例:“C:\FolderName\ClientList.xlsx” - シート名:データを書き込むシート名。例:"クライアント名"
例:"クライアント名" - セルの内容:セル又は範囲に書き込みたい値又は式です。文字列変数、ジェネリック変数及び文字列のみがサポートされています。
例:“Hello world”または“=A2&A3” - セル:書き込みたいセル。文字列のみがサポートされています。
例:“A20”
プロパティ
入力
- ワークブックのパス(文字列)*:使用するExcelファイルのパス。
例:“C:\FolderName\ClientList.xlsx” - シート名(文字列)*:データを書き込むシート名。
例:"クライアント名" - 値(文字列):セル又は範囲に書き込みたい値又は式。文字列変数、ジェネリック変数及び文字列のみがサポートされています。
例:“Hello world”または“=A2&A3” - セル(文字列)* :書き込みたいセル。 文字列のみがサポートされています。
例:“A20”
その他
- 公開(チェックボックス):チェックすると、このアクティビティのデータがログに表示されます。データの機密性を考慮した上で使用してください。
- 表示名(文字列):アクティビティ名。アクティビティ名を編集して、コードをより適切に整理および構造化で名称きます。
例:セルへの書き込み