[1]フォーム表示

JP Comtorが2023/11/27 13:51に最終更新

RCA.Activities.FormBuilder.DisplayForm

説明

このアクティビティにより、1つのフォームまたは同一フォームの複数回数を表示できます。また、フォーム表示アクティビティでは、以下が実行できます。

  • フォームまたはフォームのインスタンスのプロパティを変更します。
  • フォームを表示し、フォームが閉じたときにのみ残りの実行を続行します。
  • 残存のワークフローの実行中にフォームを表示します。

プロジェクトの互換性

Windows

設定

デザイナーパネル

  • フォームを選択:表示したいフォームを選択します。自分のプロジェクトからJSONファイルを選択できます。
  • フォームビルダーを開く - フォームビルダー ウィンドウを開き、新しいフォームを設計します。

プロパティパネル

  • 共通
    • エラーでも処理を続ける:エラーが発生した場合でも、自動化は続行されます。デフォルトの状態は、エラー発生時にプロセスがブロックされることを表すFalseです。
    • 最初にDoブロックを実行:フォームの利用可能になったら、Doブロックを1回実行します。
    • タイムアウト(分秒):フォームが自動的に閉じるまでの時間です。
  • フォームの形式
    • 常に最前面に表示:開いている他のウィンドウの手前にフォームを表示するかどうかを選択します。
    • フォームの高さ:フォームウィンドウの高さを画面のピクセル単位で設定します。
    • フォームのアイコンパス:フォームウィンドウのアイコンです。入力しない場合はデフォルト値が設定されます。
    • フォームのX座標:フォームの左上から左画面までの距離です。デフォルト値は、画面に対してフォームウィンドウを中央に配置します。
    • フォームのY座標:フォームの左上から上部画面までの距離です。 デフォルト値は、画面に対してフォームウィンドウを中央に配置します。
    • フォームタイトル:フォームにタイトルを付けます。
    • フォームの幅:フォームウィンドウの幅を画面のピクセル単位で設定します。
    • フォームのズームレベル:パーセント単位でのフォームのズーム レベルです。入力しない場合、デフォルト値は100%になります。
    • 起動時に最小化 :マシンのタスクバーにフォームを表示するかどうかを選択します。
  • 入力
    • フォーム引数:key-valueペアの集合です。keyはフォームコンポーネントのプロパティ名で、value は、フォームに適用するかフォームから取得する情報の保存先の変数または引数です。
    • フォーム フィールドの入力データ:フォーム上のフィールドへの入力に使用されるJSON文字列です。
    • JSONスキーマファイル名:フォーム保存先ファイルの名称を設定します。このフィールドが必須です。
  • その他
    • 表示名:アクティビティの名称。
    • 公開:対象フォームが公開か非公開かを選択します。
  • 出力
    • フォームID:フォームウィンドウのプロセスIDです。
    • Is Dismissed:ユーザーがフォームを送信せずに閉じた場合、IsDismissedはTrueになります。
    • 出力データ:フォーム上でJSON として使用される出力データです。
    • JSONlected Key:Doを有効化するためにクリックされたコンポーネントのキー

 

  
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