RCA.Activities.GSuite.GsuiteApplicationScope
説明
このアクティビティでは、GSuiteのアクティビティのための接続クライアントと認証を行えます。GSuiteのアクティビティは、アプリケーションスコープで指定されたアカウントで動作します。複数の認証タイプが利用可能です。
*は必須。
プロパティ
APIキー
- APIキー(文字列):アカウントの API キー。このプロパティは、文字列変数と文字列型の値をサポートしています。
入力
- 認証タイプ(ドロップダウンリスト):GSuiteのサービスにアクセスする際に使用する認証の種類を指定するドロップダウンリスト。使用可能なプロパティ値はApiKey、OAuthClientID、ServiceAccountKeyです。認証タイプの選択に応じて、追加のプロパティフィールドが必要になる場合があります。
- サービス(GoogleServices):Gmail、ドライブを含む利用可能なサービス。アクティビティ目的に合わせ適切なものを選択してください。
- OAuthクライアントID(*認証タイプがOAuthClientIDの場合のみ)
- クライアントID(文字列)*:ユーザーアカウントの認証ID文字列変数及び文字列がサポートされています。
- クライアントシークレット(文字列)*:ユーザーアカウントの認証のシークレット文字列変数及び文字列がサポートされています。
- ユーザー(文字列):許可されたユーザーに割り当てられた識別子。一意のレスポンストークンが識別子ごとに生成され、将来の使用のために保存できます。文字列変数及び文字列がサポートされています。
・このプロパティは、選択した認証タイプがOAuthClientIDの場合にのみ適用されます。
サービスアカウントキー(*認証タイプがServiceAccountKeyの場合のみ)
- ドメイン全体にアクセスできる(チェックボックス):チェックを入れた場合、アクティビティはサービスアカウントにドメイン全体へのアクセスを許可します。
- キーパス(文字列):サービスアカウントキーファイルのパス。このプロパティは、文字列変数と文字列型の値をサポートしています。
- キータイプ(ドロップダウンリスト):JSONとP12のドロップダウンリスト。
- パスワード(文字列):キータイプがP12の場合は必須項目です。文字列型変数及び文字列がサポートされています。
- サービスアカウントのメールアドレス(文字列):キータイプがP12の場合は、メールアドレスが自動的に生成されます。
- ユーザーメール(文字列):ドメイン全体にアクセスできるにチェックを入れた場合、サービスアカウントはドメインのユーザーになりすまし、この項目を使用し、なりすましたユーザーのメールアドレスを入力します。
その他
- 公開(チェックボックス):公開したい場合はチェックを入れます。使用前に、必ずデータセキュリティ要件を考慮してください。
- 表示名(文字列):アクティビティ名。アクティビティ名を編集して、コードをより適切に整理および構造化で名称きます。
例:[4523423424]GSuiteアプリケーションスコープ