要素の存在を確認

adminが2023/10/19 10:13に最終更新

RCA.Activities.IE.ElementExists

説明

このアクティビティでは、要素が存在しているかどうか確認することができます。

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*は必須。

アクティビティの内容

  • 要素を指定*:項目を選択するフィールドを選択します。要素を指定:このアクティビティによって、そのフィールドのロケーションを指定するための文字列変数(セレクタ)が生成されます。

プロパティ

共通

  • エラーでも処理を続ける(ブール):ブール変数は、TrueまたはFalseの2つの値を持っています。True:アクティビティ内でエラーが発生した場合でも、残りのプロセス実行が続行されるようにします。False(デフォルト):プロセス実行が続行されるのをブロックします。
  • タイムアウト(整数):エラーがスローされるまでにアクティビティの実行を待機する最大時間(ミリ秒)。有効期限が切れると、アクティビティは終了します。デフォルト値は30000(ミリ秒)です。
    例:30000

入力

  • セレクタ*:IEブラウザに存在しているかどうかをチェックする要素を識別する文字列。

オプション

  • 要素から取得(IEElement):目的の要素を検索するときに参照される要素。IEElement変数のみがサポートされています。

その他

  • 公開(チェックボックス):公開したい場合はチェックを入れます。使用前に、必ずデータセキュリティ要件を考慮してください。
  • 表示名(文字列):アクティビティ名。アクティビティ名を編集して、コードをより適切に整理および構造化で名称きます。
    例:[723432432]要素の存在を確認

対象

  • スクロール高さ(整数):要素を取得する前にスクロールします。垂直にスクロールするピクセルの量に等しい数値を入力します。負の値で上へスクロール、正の値で下へスクロールします。
    例:20
  • ビューにスクロール(チェックボックス):選択すると、画面は画面上の目的の要素まで自動的にスクロールします。
  • スクロール幅(整数):要素を取得する前にスクロールします。水平にスクロールするピクセルの量に等しい数値を入力します。負の値で左へスクロール、正の値で右へスクロールします。
    例:20
  
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