JSON<T>を逆シリアル化

adminが2023/10/18 11:51に最終更新

RCA.Activities.Core.DeserializeJson

説明

このアクティビティにより、JSON文字列をJオブジェクトに逆シリアル化できます。

image-20220505145828-1.png

*は必須。

アクティビティの本体

  • JSON文字列(文字列)*:逆シリアル化するJSON文字列。JSONは、インデントなしで、二重引用符で囲んで記述する必要があります。配列内の各文字列は、一重引用符で記述する必要があります。
    例:"{'Name': 'Maria'}"

プロパティ

入力

  • JSON文字列(文字列)* :逆シリアル化するJSON文字列。JSONは、インデントなしで、二重引用符で囲んで記述する必要があります。配列内の各文字列は、一重引用符で記述する必要があります。
    例:"{'Name': 'Maria'}"

その他

  • 公開(チェックボックス):チェックすると、このアクティビティのデータがログに表示されます。データの機密性を考慮した上で使用してください。
  • 表示名(文字列):アクティビティ名。アクティビティ名を編集して、コードをより適切に整理および構造化で名称きます。
    例:JSON<T>を逆シリアル化
  • 引数の型(ドロップダウンボックス):JSON Stringプロパティで逆シリアル化されるデータの型を選択できます。

出力

  • JSONオブジェクト(Newtonsoft.Json.Linq.JObject):変数としてデシリアライズ化したJSON。