RCA.Activities.Java.TypeInto
説明
このアクティビティでは、指定したJavaファイルに文字入力できます。
*は必須。
アクティビティの内容
- 要素を指定:項目を選択するフィールドを選択します。要素を指定:このアクティビティによって、そのフィールドのロケーションを指定するための文字列変数(セレクタ)が生成されます。
プロパティ
文字入力前の処理
- クリック(チェックボックス):テキストを入力する前にクリックすることを指定したい場合は、チェックを入れます。
- フィールド内を削除(チェックボックス):テキストを入力する前にフィールドの内容を削除したい場合は、チェックを入れます。
- フォーカスを設定(チェックボックス):テキストを入力する前にクリックするフォーカスを設定したい場合は、チェックを入れます。
共通
- エラーでも処理を続ける(ブール):ブール変数は、TrueまたはFalseの2つの値を持っています。True:アクティビティ内でエラーが発生した場合でも、残りのプロセス実行が続行されるようにします。False(デフォルト):プロセス実行が続行されるのをブロックします。
- タイムアウト(整数):エラーがスローされるまでにアクティビティの実行を待機する最大時間(ミリ秒)。有効期限が切れると、アクティビティは終了します。デフォルト値は30000(ミリ秒)です。
入力
- 入力エレメント(JavaElement)*:取得する要素。
- From(JavaElement):要素取得元のファイル。
- セクレタを編集(文字列):セレクタを追加できます。文字列のみがサポートされています。
例:
テキスト
“<wnd app=’...’ ></wnd><java role=’...’ ></java>”
“<wnd app=’...’ ></wnd><java role=’...’ ></java>”
- テキスト(文字列):入力するテキスト。
その他
- 公開(チェックボックス):公開したい場合はチェックを入れます。使用前に、必ずデータセキュリティ要件を考慮してください。
- 表示名(文字列):アクティビティ名。アクティビティ名を編集して、コードをより適切に整理および構造化で名称きます。
例:文字入力
オプション
- キー入力間の待機時間(整数):2つのキーストローク間の遅延時間(ミリ秒)。最小値は10、最大値は1000。
- 仮想タイプ(チェックボックス):仮想的に文字入力要素のイベントを使う場合にチェックを入れます。
出力
- 成功(ブール):すべてのアクションが成功したかを示します。