キューアイテムを追加

adminが2023/10/18 08:44に最終更新

RCA.Activities.Core.AddQueueItem

説明

このアクティビティでは、キューに新しいアイテムを追加することができます。項目の状態は新規です。

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*は必須。

プロパティ

共通

  • エラーでも処理を続ける(ブール):ブール変数は、TrueまたはFalseの2つの値を持っています。True:アクティビティ内でエラーが発生した場合でも、残りのプロセス実行が続行されるようにします。False(デフォルト):プロセス実行が続行されるのをブロックします。

           例:True

  • タイムアウト(整数):エラーがスローされるまでにアクティビティの完了を待機する最大時間(ミリ秒)。タイムアウトが切れると、このアクティビティは終了します。デフォルト値は30000(ミリ秒)です。

入力

  • 期限(日時):キューアイテムが処理される直前の日付。
  • アイテム情報:追加する新規キューの補足情報。この情報はアイテムに格納され、トランザクション処理の際に使用されます。
  • アイテム情報(Dictionary<String,Object>):キューアイテムの情報の辞書全体をインポートすることができます。文字列のみがサポートされています。
  • 延期(DateTime):キュー アイテムを処理できるようになる日付。
  • 優先度(DropDownlist)*:キューの優先度。Low、Normal、Highのレベルを選択できます。デフォルト値はNormal(標準)です。
  • キュー名(文字列)*:新しいキューアイテムが追加されるキュー。文字列のみがサポートされています。
  • 参照(文字列):この機能は、自動化プロジェクト内で使用される他のアプリケーションにトランザクションを紐づけるために使用されます。255文字に制限します。

その他

  • 公開(チェックボックス):公開したい場合はチェックを入れます。使用前に、必ずデータセキュリティ要件を考慮してください。
  • 表示名(文字列):アクティビティ名。アクティビティ名を編集して、コードをより適切に整理および構造化で名称きます。
    例:キューアイテムを追加
  
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