RCA.Activities.Core.AddQueueItem
説明
このアクティビティでは、キューに新しいアイテムを追加することができます。項目の状態は新規です。
*は必須。
プロパティ
共通
- エラーでも処理を続ける(ブール):ブール変数は、TrueまたはFalseの2つの値を持っています。True:アクティビティ内でエラーが発生した場合でも、残りのプロセス実行が続行されるようにします。False(デフォルト):プロセス実行が続行されるのをブロックします。
例:True
- タイムアウト(整数):エラーがスローされるまでにアクティビティの完了を待機する最大時間(ミリ秒)。タイムアウトが切れると、このアクティビティは終了します。デフォルト値は30000(ミリ秒)です。
入力
- 期限(日時):キューアイテムが処理される直前の日付。
- アイテム情報:追加する新規キューの補足情報。この情報はアイテムに格納され、トランザクション処理の際に使用されます。
- アイテム情報(Dictionary<String,Object>):キューアイテムの情報の辞書全体をインポートすることができます。文字列のみがサポートされています。
- 延期(DateTime):キュー アイテムを処理できるようになる日付。
- 優先度(DropDownlist)*:キューの優先度。Low、Normal、Highのレベルを選択できます。デフォルト値はNormal(標準)です。
- キュー名(文字列)*:新しいキューアイテムが追加されるキュー。文字列のみがサポートされています。
- 参照(文字列):この機能は、自動化プロジェクト内で使用される他のアプリケーションにトランザクションを紐づけるために使用されます。255文字に制限します。
その他
- 公開(チェックボックス):公開したい場合はチェックを入れます。使用前に、必ずデータセキュリティ要件を考慮してください。
- 表示名(文字列):アクティビティ名。アクティビティ名を編集して、コードをより適切に整理および構造化で名称きます。
例:キューアイテムを追加