キューアイテムを待機

adminが2023/10/18 08:55に最終更新

RCA.Activities.Core.WaitQueueItem

説明

このアクティビティでは、指定したキューからキューアイテムを取得して、QueueItem変数に格納することができます。実行時に、キューが空であれば、センターにキューアイテムを受け取る準備ができている旨のメッセージを送信し、新しいアイテムが追加されるのを待ちます。

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*は必須。

プロパティ

共通

  • エラーでも処理を続ける(ブール):ブール変数は、TrueまたはFalseの2つの値を持っています。True:アクティビティ内でエラーが発生した場合でも、残りのプロセス実行が続行されるようにします。False(デフォルト):プロセス実行が続行されるのをブロックします。
    例:True
  • タイムアウト(整数):エラーがスローされるまでにアクティビティの完了を待機する最大時間(ミリ秒)。タイムアウトが切れると、このアクティビティは終了します。デフォルト値は30000(ミリ秒)です。

入力

  • キュー名(文字列):新しいキューアイテムが追加されるキュー。文字列のみがサポートされています。
    例:「akaBot キュー1」
  • ポーリング時間(整数):アクティビティが再び新しい項目を検索するのを待つ時間(ミリ秒)。

その他

  • 公開(チェックボックス):公開したい場合はチェックを入れます。使用前に、必ずデータセキュリティ要件を考慮してください。
  • 表示名(文字列):アクティビティ名。アクティビティ名を編集して、コードをより適切に整理および構造化で名称きます。
    例:キュー項目を待機

出力

  • 結果(QueueItem):QueueItem変数に格納された、取得済みのキューアイテム。

参照

  • フィルタストラテジー:参照元に応じてデータを絞り込むことができます。2つのオプションがあります。
    ・StartsWith:参照フィールドで指定された値で始まる参照を持つアイテムを探します。
    ・Equals:参照フィールドで指定された値と同じ参照を持つ項目を探します。
    デフォルト値はStartsWithです。
  • 参照(文字列):参照元に基づいてアイテム絞り込みます。
  
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