【2】コードを呼び出す

adminが2023/10/18 09:21に最終更新

RCA.Activities.Core.InvokeCode

説明

このアクティビティにより、VB.NETまたはC#コードを同期的に呼び出し、オプションで入力引数のリストを渡すことができます。このアクティビティは、呼び出し元のワークフローに引数を返すこともできます。

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*は必須。

アクティビティの内容

  • コード編集(ボタン):ここをクリックすると、対象コードを記載できます。
  • 引数編集(ボタン):ここをクリックすると、さまざまな引数タイプを追加・編集できます。

プロパティ

共通

  • エラーでも処理を続ける(ブール):エラーが発生した場合でも、自動化を続行するか指定します。TrueまたはFalseの値のみあります。
    True:アクティビティ内でエラーが発生した場合でも、残りのプロセス実行が続行されるようにします。
    False(デフォルト):プロセス実行が続行されるのをブロックします。

入力

  • 引数(文字列):呼び出されたコードに渡されるパラメーター。
  • コード(文字列):呼び出されたVB.Netのコード。

その他

  • 公開(チェックボックス):チェックすると、このアクティビティのデータがログに表示されます。データの機密性を考慮した上で使用してください。
  • 表示名(文字列):アクティビティ名。アクティビティ名を編集して、コードをより適切に整理および構造化で名称きます。
    例:[246443801]コードの呼び出し
  
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