RCA.Activities.Core.InvokeCode
説明
このアクティビティにより、VB.NETまたはC#コードを同期的に呼び出し、オプションで入力引数のリストを渡すことができます。このアクティビティは、呼び出し元のワークフローに引数を返すこともできます。
*は必須。
アクティビティの内容
- コード編集(ボタン):ここをクリックすると、対象コードを記載できます。
- 引数編集(ボタン):ここをクリックすると、さまざまな引数タイプを追加・編集できます。
プロパティ
共通
- エラーでも処理を続ける(ブール):エラーが発生した場合でも、自動化を続行するか指定します。TrueまたはFalseの値のみあります。
True:アクティビティ内でエラーが発生した場合でも、残りのプロセス実行が続行されるようにします。
False(デフォルト):プロセス実行が続行されるのをブロックします。
入力
- 引数(文字列):呼び出されたコードに渡されるパラメーター。
- コード(文字列):呼び出されたVB.Netのコード。
その他
- 公開(チェックボックス):チェックすると、このアクティビティのデータがログに表示されます。データの機密性を考慮した上で使用してください。
- 表示名(文字列):アクティビティ名。アクティビティ名を編集して、コードをより適切に整理および構造化で名称きます。
例:[246443801]コードの呼び出し