RCA.Activities.Core.InvokeWorkflowFile
説明
このアクティビティにより、指定のワークフローを同期して呼び出し、オプションで入力引数のリストを渡すことができます。このアクティビティでは、アクティビティにある「引数インポート」ボタンを使って、指定したワークフローから引数をインポートできます。
*は必須。
アクティビティの内容
- ワークフローパス(文字列)*:呼び出される.xamlファイルのファイルパス。
例:“C:\Users\Admin\Documents\akaBot\Invokefile.xaml” - 引数編集(ボタン):ここをクリックすると、さまざまな引数タイプを追加・編集できます。
- 引数インポート(ボタン):このフィールドにさらに引数をインポートできます。
プロパティ
共通
- エラーでも処理を続ける(ブール):エラーが発生した場合でも、自動化を続行するか指定します。TrueまたはFalseの値のみあります。デフォルト値はFalseです。
入力
- 引数(文字列):呼び出されたコードに渡されるパラメーター。
- ワークフローファイル名(文字列)*:呼び出される.xamlファイルのファイルパス。
例:“C:\Users\Admin\Documents\akaBot\Invokefile.xaml”
その他
- 公開(チェックボックス):チェックすると、このアクティビティのデータがログに表示されます。データの機密性を考慮した上で使用してください。
- 表示名(文字列):アクティビティ名。アクティビティ名を編集して、コードをより適切に整理および構造化で名称きます。
例:[663505729]ワークフローファイルを呼び出す
オプション
- ワークフロータイムアウト(TimeSpan):エラーがスローされる前のアクティビティ実行中の待機時間。
例:00:00:05