【3】ワークフローファイルを呼び出す

adminが2023/10/18 09:22に最終更新

RCA.Activities.Core.InvokeWorkflowFile

説明

このアクティビティにより、指定のワークフローを同期して呼び出し、オプションで入力引数のリストを渡すことができます。このアクティビティでは、アクティビティにある「引数インポート」ボタンを使って、指定したワークフローから引数をインポートできます。

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*は必須。

アクティビティの内容

  • ワークフローパス(文字列)*:呼び出される.xamlファイルのファイルパス。
    例:“C:\Users\Admin\Documents\akaBot\Invokefile.xaml”
  • 引数編集(ボタン):ここをクリックすると、さまざまな引数タイプを追加・編集できます。
  • 引数インポート(ボタン):このフィールドにさらに引数をインポートできます。

プロパティ

共通

  • エラーでも処理を続ける(ブール):エラーが発生した場合でも、自動化を続行するか指定します。TrueまたはFalseの値のみあります。デフォルト値はFalseです。

入力

  • 引数(文字列):呼び出されたコードに渡されるパラメーター。
  • ワークフローファイル名(文字列)*:呼び出される.xamlファイルのファイルパス。
    例:“C:\Users\Admin\Documents\akaBot\Invokefile.xaml”

その他

  • 公開(チェックボックス):チェックすると、このアクティビティのデータがログに表示されます。データの機密性を考慮した上で使用してください。
  • 表示名(文字列):アクティビティ名。アクティビティ名を編集して、コードをより適切に整理および構造化で名称きます。
    例:[663505729]ワークフローファイルを呼び出す

オプション

  • ワークフロータイムアウト(TimeSpan):エラーがスローされる前のアクティビティ実行中の待機時間。
    例:00:00:05