Xpathを実行

adminが2023/10/17 14:37に最終更新

RCA.Activities.Core.ExecuteXPath

説明

このアクティビティでは、XMLドキュメントで指定のXPath式を実行することができます。

execute path.jpg

*は必須。

アクティビティの本体

  • 既存XML(XDocument):処理されるXMLを含むXDocument変数。このフィールドはXDocument変数のみをサポートしています。
  • XPath式(文字列)*:XPath式を含む文字列または文字列変数。このフィールドは文字列および文字列変数のみをサポートします。

プロパティ

入力

  • 既存XML(XDocument):処理されるXMLを含むXDocument変数。このフィールドはXDocument変数のみをサポートしています。
  • XML文字列(文字列)*:処理するXMLを含む文字列または文字列変数を入力します。文字列型変数のみをサポートしています。

:既存XMLプロパティが完全であれば、XML文字列は使いません。

  • XPath式(文字列)*:XPath式を含む文字列または文字列変数。このフィールドは文字列および文字列変数のみをサポートします。

その他

  • 公開(チェックボックス):チェックすると、このアクティビティのデータがログに表示されます。データの機密性を考慮した上で使用してください。
  • 表示名(文字列):アクティビティ名。アクティビティ名を編集して、コードをより適切に整理および構造化で名称きます。
    例:Xpathの実行

出力

  • 結果(オブジェクト):オブジェクト変数に格納された読み込まれた、または抽出されたXMLドキュメント。