[2] インストール

adminが2023/10/04 17:15に最終更新

1. ネットワーク版

アクティブ化を始める前に

・akaBot StudioおよびAgentは、同じインストーラに含まれています。しかし、これらのコンポーネントのアクティブ化は個別になります。

ハードウェア要件 及びソフトウェア要件をご確認ください。

インストール

ステップ1:ライセンスメールに埋め込まれているリンクからインストーラーをダウンロードします。
ステップ2: インストーラーを管理者として実行します。

image-20220505162852-1.png

ステップ3:インストールが完了すると、以下に示す「Installation Complete」(インストール完了)通知が表示されます。「Close」(閉じる)ボタンを押下します。ここまでで、akaBot StudioとakaBot Agentのショートカットがデスクトップに表示されます。

image-20220505162915-2.png

ステップ4:ウェブ拡張機能をインストール (オプション)

  • ウェブブラウザで拡張機能ページを開きます。

          例:Chrome

image-20220505162949-3.png

  • 次に、 開発者モードをオンにして、「Load unpacked」ボタンをクリックします。

image-20220505163011-4.png

image-20220505163021-5.png

  • akaBotのブラウザ拡張機能フォルダである「C:\Program Files or x86\FPT Software\akaBot Platform\akaBot\BrowserExtensions」に移動して、「Select Folder」ボタンをクリックします。

image-20220505163039-6.png

  • 以下のような確認ダイアログが表示されたら、akaBotのブラウザ拡張機能のインストールが成功しました。

image-20220505163048-7.png

2. スタンドアロン版

アクティブ化を始める前に

・akaBot StudioおよびAgentは、同じインストーラに含まれています。しかし、これらのコンポーネントのアクティブ化は個別になります。

ハードウェア要件及びソフトウェア要件をご確認ください。

インストール

ステップ1:ライセンスメールに埋め込まれているリンクからインストーラーをダウンロードします。
ステップ2: インストーラーを管理者として実行します。

image-20220505164130-1.png

ステップ3:インストールが完了すると、以下に示す「Installation Complete」(インストール完了)通知が表示されます。「Close」(閉じる)ボタンを押下する。 「Close」ボタンをクリックします。ここまでで、akaBot StudioとakaBot Agentのショートカットがデスクトップに表示されます。

image-20220505164141-2.png

セルフヘルプ動画

3.  自動ログインのセットアップおよびトラブルシューティング

はじめに

  • このドキュメントは、akaBotプラットフォームv2.0.5.5以降およびakaBot Center v2.0.4.0以降の機能をベースに作成されています。
  • 上記以前のプラットフォームバージョンを使用している場合は、それらのバージョンのページのドキュメントをご参照ください。

セットアップ

Windowsグループポリシー(gpedit.msc)

  • グループポリシーは、特にネットワーク管理者向けのさまざまな詳細設定を含むWindowsの機能です。しかし、1台のコンピューターの設定を調整するためにローカルグループポリシーも使用できます。
  • Windows Professional、Windows Enterprise、およびWindows Serverでのみ利用可能です。
  • 管理者権限で実行(Run with administrator)する必要があります。

サービスがSecure Attention Sequence(SAS)をシミュレートできるようにします。

ステップ1:スタートメニューを開いて、「Group Policy」または「gpedit.msc」を入力します。

image-20220506090017-1.jpeg

ステップ2:「Computer Configuration」>「Administrative Templates」>「Windows Components」>「Windows Logon Options」に移動して「Disable or enable software Secure Attention Sequence」>「Services」または「Services and Ease of Access applications」を有効にします。

image-20220506090029-2.jpeg

リモートデスクトップサービスユーザーを単一のリモートセッションに制限します。

ステップ1:スタートメニューを開いて、「Group Policy」または「gpedit.msc」を入力します。

ステップ2:「Computer Configuration」>「Administrative Templates」> 「Windows Components」>「Remote Desktop Services」>「Remote Desktop Session Host」>「Connections」に移動して「Restrict Remote Desktop Services users to a single Remote Desktop Services session」>「Not Configured」または「Enabled」を選択します。

image-20220506090053-3.jpeg

ネットワークレベル認証を無効にします。

ステップ1:スタートメニューを開いて、「This PC」を入力して、「Properties」>「Remote settings」に移動します。

image-20220506090435-4.jpeg

ステップ2:「Remote Desktop」グループで(2つのオプション):

  • 「Allow remote connections to this computer」オプションにチェックを入れます。
  • 「Allow connections only from computers running Remote Desktop with Network Level Authentication (recommended)」オプションのチェックを外します。

https://files.readme.io/aa74643-allow.jpg

接続時にRDPクライアントが保存されたパスワードを使用できるようにします。

ステップ1:スタートメニューを開いて、「Group Policy」または「gpedit.msc」を入力します。

ステップ2:「Computer Configuration」>「Administrative Templates」>「Windows Components」>「Remote Desktop Services」>「Remote Desktop Session Host」> 「Security」に移動し「Always prompt for password upon connection」>「Not Configured」または「Enabled」を選択します。

https://files.readme.io/2c82864-always.gif

❗️

Windowsポリシーを変更した後、「gpupdate/force」コマンドを管理者権限で実行します。

登録キー

Registry keyTypeNameValue
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\FPT Software\akaBot Platform

ServicePipeName

CredentialProviderFilters

MaxClients

REG_SZ

REG_SZ

REG_DWORD

akaBotCredPipe

(任意)

0x00000019

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\ Windows\CurrentVersion\Authentication\ Credential Providers{4f22cdbe-4949-4567-9941-1aaa46c6b7bd}(Default)REG_SZakaBotCredentialProvider
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\ Windows\CurrentVersion\Authentication\ Credential Provider Filters{4f22cdbe-4949-4567-9941-1aaa46c6b7bd}(Default)REG_SZakaBotCredentialProvider
HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID{4f22cdbe-4949-4567-9941-1aaa46c6b7bd}(Default)REG_SZakaBotCredentialProvider
HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID{4f22cdbe-4949-4567-9941-1aaa46c6b7bd}\InprocServer32

(デフォルト)

ThreadingModel

REG_SZ

REG_SZ

akaBotCredentialProvider

Apartment

HKEY_LOCAL_MACHINE \SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows NT\Terminal ServicesfPromptForPasswordREG_DWORD0 (or not exists)

Files

次のファイルが正しいディレクトリにあることを確認します。

File nameTarget directoryVersion
akaBotCredentialProvider.dllC:\Windows\System32\akaBotインストーラーバージョンと同一バージョン

Logs
次のログファイルをチェックします。

File nameTarget directoryDescriptions
msiexec.logC:\ProgramData\akaBot\Logs\自動ログインに関連するエラーがない
BotService.logC:\ProgramData\akaBot\Logs\自動ログインに関連するエラーがない
AutoLogonChecker.logC:\ProgramData\akaBot\Logs\自動ログインに関連するエラーがない
BotService.logC:\ProgramData\akaBot\Logs\自動ログインに関連するエラーがない

 設定

  • コンソールとRDPの2種類の設定(無人エージェント)があります。それぞれは異なる設定システムに適しています。

CONSOLE

image-20220506140028-1.jpeg

  • この設定を使用するには、エージェントを実行しているコンピューターが物理マシンである必要があります。そのとき、コンピューターの再起動またはロック時にログイン画面を表示するために、常に実行される「LogonUI.exe」(Microsoftログインインターフェース)と呼ばれるプロセスがあります。
  • Centerからタスクの実行要求がある場合、akaBotサービスはユーザー名とパスワードを入力するために、LogonUI.exeプロセスにロック解除要求を送信します。

 

❗️

備考

画面に法的免責事項が表示されている場合、ログイン画面に入るにはユーザーが「OK」ボタンを押す必要があるため、ロック解除は失敗します。

image-20220506140046-2.jpeg

RDP(高密度エージェント)

image-20220506140101-3.jpeg

  • この設定は、物理マシンでも仮想マシンでも使用可能です。
  • Centerからタスクの実行要求がある場合、AgentはRDPクライアントを使用して、そのユーザーにサービスを提供するための新しいセッションを開始します。
  • 画面に警告などが表示され、ログイン画面に入るには「OK」ボタンを押す必要がある場合、「Others」セクションに入力します⇒/kb:{Enter}.
  • エージェントマシンでリモートセクションの初期化に通常より長い時間がかかる場合、タイムアウト(秒)を設定します⇒「/unlock-timeout-sec:45」 。デフォルト:30秒
  • 時々ロック解除が失敗する場合、エラー率を減少させるために再試行の回数を増加します⇒「/unlock-retries:3.」。デフォルト:2回

性能マトリックス

下表はさまざまなOSとシナリオにおける自動ログイン機能の性能マトリックスを提供します。結果はakaBot v2.0.5.5で実行されたテストに基づいています。

image-20220506140133-4.jpeg

🚧

備考

  • N/A:未テスト。ご利用は自己責任でお願いします。
  • Y:利用可。モジュールは良好に機能します。
  • N:利用不可。モジュールはこのシナリオをサポートしません。
  • (1):コンピューターの物理コンソールインターフェース
  • (2):仮想マシン
  • (3):AWSでの仮想マシン(Elastic Compute Cloud)
  • (4):AWSでの仮想マシン(Desktop-as-a-Service)

トラブルシューティング*

不正確なユーザー名またはパスワード

  • 不正確なユーザー名またはパスワードを入力した場合、タスクは失敗し、「Username or password not match」のようなエラーメッセージが表示されます。

image-20220506140211-5.png

  • 根本原因:プラットフォームが新バージョンにアップグレードされて、インストーラが「C:\Windows\System32\akaBotCredentialProvider.dll」ファイルを置き換えられず、そして「LogonUI.exe」プロセスが別のユーザーによって使用されています。

最も一般的なケース:Windowsサーバーでプラットフォームのアップグレード

:white-check-mark: 解決策:すべてのアプリケーションを閉じて、Windowsを再起動します。システムが再起動されると、akaBotのコンソール画面が表示され、「akaBotCredentialProvider.dll」ファイルの置き換えと自動ログイン機能の無効化を通知します。

image-20220506140223-6.jpeg

  • その後、Agentでダブルクリックして開き、「Disconnect」>「Connect」をクリックすると、Agentは自動的に自動ログイン機能を有効化します。
  • 「AutoLogonChecker.exe status」コマンドを実行することで、自動ログインのステータスを確認できます。

image-20220506140232-7.jpeg

  • 有効になっていない場合、「AutoLogonChecker.exe enable」コマンドを実行します。

image-20220506140242-8.jpeg

自動ログインモジュールが有効になっているが、ロック解除が失敗
:white-check-mark: 解決策: VC++ Redist x64/x86 v14.16.27029をインストールすることを確認します。

image-20220506140255-9.jpeg

同じユーザーによる複数のセッション

  • akaBotプラットフォームは一度に1ユーザーあたり1セッションのみをサポートします。
  • したがって、一度に複数のユーザーセッションがある場合、akaBotサービスはそのユーザーの状態がロック済みまたは使用中として間違って特定します。

:white-check-mark: 解決策:1ユーザーあたり1セッションを許可するために、以下の設定を行います。

ステップ1:スタートメニューを開いて、「Group Policy」または「gpedit.msc」を入力します。

ステップ2:「Computer Configuration」>「Administrative Templates」> 「Windows Components」>「Remote Desktop Services」>「Remote Desktop Session Host」>「Connections」に移動して「Restrict Remote Desktop Services users to a single Remote Desktop Services session」>「Not Configured」または「Enabled」を選択します。

image-20220506140304-10.jpeg

法的免責事項のためロック解除が失敗

:white-check-mark: 解決策:以下の手順に従って行います。

ステップ1:RDPモードに切り替えます。
ステップ1:RDPモードに切り替えます。ステップ2:「Center」>「Agent」>「Agent Settings」>「Others」に「/kb:{Enter}」パラメーターを追加します。

image-20220506140324-11.jpeg

その後、RDPクライアントは「Enter」ボタンを送信してログイン画面に入り、Windowsをロック解除します。

エラーコード8455ロック解除が失敗

WindowsのRemote Desktop Session Hostモジュールが返すエラーコードです。

❗️

SSL_ERR_FRESH_CRED_REQUIRED_BY_SERVER (8455 (0x2107))

サーバー認証ポリシーでは、保存された資格情報を使用する接続要求を許可しません。新しい資格情報を入力する必要があります。

根本原因:Windowsポリシーでは、既存のユーザー名とパスワードを使用できません。リモートデスクトップ接続の開始時にダイアログボックスに資格情報を入力する必要があります。

> 下図のように自動ログインが失敗します。

image-20220506140430-12.jpeg

:white-check-mark:  解決策:以下の手順に従って行います。

ステップ1:スタートメニューを開いて、「Group Policy」または「gpedit.msc」を入力します。

ステップ2:「Computer Configuration」>「Administrative Templates」>「Windows Components」>「Remote Desktop Services」>「Remote Desktop Session Host」> 「Security」に移動し「Always prompt for password upon connection」>「Not Configured」または「Enabled」を選択します。

image-20220506140447-13.gif

❗️

Windowsポリシーを変更した後、「gpupdate/force」コマンドを管理者権限で実行します。

4. akaBot Agentエラーコード

次のリストでは、システムエラーコードについて説明します。これらのエラーは、多くの関数が失敗した場合にGetLastError関数によって返されます。アプリケーションのエラーの説明を取得するには、FORMAT_MESSAGE_FROM_SYSTEMフラグを指定してFormatMessage関数を使用します。

Error nameCode

    

ERROR 

    

-1 

    

SUCCESS 

    

    

ERROR_APPDATA_PATH_NOT_EXIST 

    

100 

    

ERROR_ILLEGAL_FILE 

    

101 

    

ERROR_INVALID_ARGS 

    

102 

    

ERROR_INVALID_ENV 

    

103 

    

ERROR_LOAD_PLUGINS 

    

104 

    

ERROR_READ_XAML_FAILED 

    

105 

    

ERROR_WORKFLOW_ABORTED 

    

106 

    

ERROR_WORKFLOW_CANCELLED 

    

107 

    

ERROR_WORKFLOW_EXCEPTION 

    

108 

    

ERROR_WORKFLOW_FAULTED 

    

109 

    

ERROR_SETTING_NOT_FOUND 

    

110 

    

ERROR_LICENSE_ERROR 

    

111 

    

ERROR_INSTANCE_NOT_INITIALIZED 

    

200 

    

ERROR_PROXY_SETTING_NOT_VALID 

    

201 

    

ERROR_CONNECT_TO_SERVER_TIMEOUT 

    

202 

    

ERROR_REQUEST_TO_SERVER_FAILED 

    

204 

    

ERROR_AUTHENTICATION_FAILED 

    

205 

    

ERROR_HTTP_ABORTED 

    

206 

    

ERROR_HTTP_ERROR 

    

207 

    

ERROR_HTTP_TIMEOUT 

    

208 

    

ERROR_SERVER_RETURN_INVALID_TOKEN 

    

209 

    

ERROR_UNKNOWN_EXCEPTION 

    

211 

    

ERROR_UNHANDLED_EXCEPTION 

    

212 

    

ERROR_WCF_REQUEST_FAILED 

    

213 

    

ERROR_SERVER_CANNOT_BE_REACHED 

    

214 

    

ERROR_NOT_AUTHENTICATED_TO_SERVER 

    

215 

    

ERROR_USERNAME_CANNOT_NULL_EMPTY 

    

216 

    

ERROR_PASSWORD_CANNOT_NULL_EMPTY 

    

217 

    

ERROR_USERNAME_PASSWORD_CANNOT_NULL_EMPTY 

    

218 

    

ERROR_SESSION_FOR_USERNAME_ALREADY_EXIST 

    

219 

    

ERROR_SESSION_OF_USERNAME_NOT_EXIST 

    

220 

    

ERROR_SETTING_FOR_USER_NOT_FOUND 

    

221 

    

ERROR_TIMEOUT_MUST_GREATER_THAN_ZERO 

    

222 

    

ERROR_LOAD_SETTING_FILE_FAILED 

    

223 

    

ERROR_HTTP_FORBIDDEN 

    

224 

    

ERROR_HTTP_UNAUTHORIZED 

    

225 

    

ERROR_SET_LOG_LEVEL_FAILED 

    

226 

    

ERROR_SET_BOT_CONFIG_FAILED 

    

227 

    

ERROR_ALREADY_CONNECT_TO_SERVER 

    

228 

    

ERROR_ARGUMENT_CANNOT_BE_NULL 

    

229 

    

ERROR_AGENT_IS_BUSY 

    

230 

    

ERROR_TASK_ALREADY_EXECUTED 

    

231 

    

ERROR_TASK_COMMAND_INVALID 

    

232 

    

ERROR_TASK_STATE_INVALID 

    

233 

    

ERROR_SERVICE_NOT_INSTALLED 

    

234 

    

ERROR_SERVICE_NOT_RUNNING 

    

235 

    

ERROR_INVALID_LOG_OBJECT_FORMAT 

    

236 

    

ERROR_INVALID_APPDATA_PATH 

    

237 

    

ERROR_INVALID_PROGRAMDATA_PATH 

    

238 

    

ERROR_PROGRAMDATA_PATH_NOT_EXIST 

    

239 

    

ERROR_CENTER_SETTING_CANNOT_BE_NULL 

    

240 

    

ERROR_PROXY_SETTING_CANNOT_BE_NULL 

    

241 

    

ERROR_MACHINE_NAME_IS_EMPTY 

    

242 

    

ERROR_INVALID_AGENT_KEY 

    

243 

    

ERROR_INVALID_CENTER_URL 

    

244 

    

ERROR_INVALID_PROXY_PORT 

    

245 

    

ERROR_INVALID_USERNAME 

    

246 

    

ERROR_INVALID_PASSWORD 

    

247 

    

ERROR_INVALID_PROXY_URL 

    

248 

    

ERROR_GET_SERVICE_PORT_FAILED 

    

249 

    

ERROR_START_USER_SERVICE_FAILED 

    

250 

    

ERROR_SYSTEM_SERVICE_ON_START_EXCEPTION 

    

251 

    

ERROR_SHUTDOWN_USER_SERVICE_FAILED 

    

252 

    

ERROR_SYSTEM_SERVICE_ON_STOP_EXCEPTION 

    

253 

    

ERROR_SYSTEM_SERVICE_ON_CHANGE_EXCEPTION 

    

254 

    

ERROR_REGISTER_USER_SERVICE_FAILED 

    

255 

    

ERROR_UNREGISTER_USER_SERVICE_FAILED 

    

256 

    

ERROR_REQUEST_UNLOCK_FAILED 

    

257 

    

ERROR_NOTIFY_USER_SERVICE_CHANGED_FAILED 

    

258 

    

ERROR_ENABLE_AUTOLOGON_MODULE_FAILED 

    

259 

    

ERROR_DIRECTORY_NOT_EXIST 

    

260 

    

ERROR_FILE_NOT_FOUND 

    

261