【3】スケジュール

スケジューリングにより、事前に作成された計画でタスクを実行できます。必要に応じて様々なスケジュールや時間で実行するようにエージェントへ命令することにより、タスクを実行できます。スケジュールページでは、新規のスケジュールを作成できます。また、以前作成されたすべてのスケジュールも表示され、それらを編集、有効化、または無効化することができます。スケジュールページにアクセスするには、左メニューの「スケジュール」タブをクリックします。以前作成された全てのスケジュールとともに、スケジュール一覧が開きます。

!「アクション」ラベルの横にあるチェックボックスにチェックを入れると、表示されている全てのスケジュールにチェックが入り、それらを一括削除することができます。

a.スケジュールの表示

上記の一般情報の他に、詳細ページでは、スケジュールのパラメータおよび休日設定も表示されます。

・パラメータ：ここから、スケジュールに紐付けられたエージェントやタスク一覧も閲覧することができます。エージェントやタスクの詳細については、それぞれの章をご確認ください。

･休日設定: ここから、｢継続的に実行｣、｢休日を回避｣、および｢次の営業日まで延期｣のエージェントの休日設定オプションを閲覧することができます。

b.スケジュールの検索

スケジュールを検索するには、以下のようなオプションがあります。

c.ワークフローの作成・編集

スケジュールを作成するには、「新規作成」ボタンをクリックします。

スケジュール情報を編集するには、アクション列にある「編集」ボタンをクリックします。

または、スケジュールの詳細ページにアクセスして、「編集」ボタンをクリックします。

「新規作成｣/｢編集」ボタンをクリックすると、フォームが表示されます。

フォームに入力した後、「保存」ボタンをクリックして保存すると、スケジュールが作成されます。「キャンセル」ボタンをクリックして、スケジュールの作成をキャンセルすることもできます。

*スケジュールの有効化・無効化

スケジュールを無効にするには、「アクション」ボタンをクリックし、「無効」を選択します。

クリックした後、ステータスが変わる旨の確認ポップアップが表示されます。

スケジュールが無効になると、スケジュールのステータスが「無効」に変わります。

同様に、スケジュールを有効にするには、「アクション」ボタンをクリックし、「有効」を選択します。

d. スケジュールの削除

削除するには、スケジュールの「アクション」ボタンをクリックし、「削除」ボタンを選択します。

または、それぞれのスケジュールの前にあるチェックボックスにチェックを入れると、
上部のフィルタオプションの横に「削除」ボタンが表示されます。「アクション」ラベルの横にあるチェックボックスにチェックを入れると、全てのスケジュールが削除対象として選択されます。

クリックすると、削除可能とし、削除確認ダイアログが表示されます。

「削除」をクリックすると、削除が実行されます。

e.休日の設定

休日設定では、エージェントの休日を設定できます。

休日を設定した後、新しいスケジュールを作成するときに、フォームの｢休日設定｣タブで、以下のようにエージェントの休日の実行オプションを選択できます。