ウェブフックにより、akaBotプラットフォームとお使いのアプリケーションエコシステム全体をより効果的に連携させることができます。Centerのイベントを受信し、その情報を外部のDCM、BPM、CRMソリューションなどに送信することで、キュー項目が処理可能な状態になること、トリガーが失敗したこと、プロセスが更新されたことなどの情報をさまざまなユーザーに通知します。
注:お使いのアプリケーションはウェブフックされ、akaBotと互換性を保つ必要があります。
「ウェブフック」タブを選択すると、以下のページが表示されます。
No. | カラム | 説明 |
---|---|---|
1 | アクション | ウェブフック管理用のアクションです。次のものを含む。 編集:特定のウェブフックを編集します。 削除:選択しているウェブフックを削除します。 |
2 | URL | お使いアプリケーションのURL |
3 | 登録イベント | お使いのイベントに転送されるイベントです。 |
4 | 有効 | ウェブフックのステータスです。有効と無効の2つのステータスがあります。 |
ウェブフックの作成・編集
ウェブフックの作成を作成するには、以下をご参照ください。
No. | カラム/ラベル | 説明 | タイプ | 最大長 | 必須/任意 | 入力要件 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | URL | akabot Centerへ登録し、Centerに入る権限を付与するシステムのURL を入力します。 | 文字列 | 1000桁 | 必須 | |
2 | 有効 | チェックボックスにチェックを入れることで、 このウェブフックを有効化します。 | チェックボックス | 任意 | ||
3 | すべてのイベントを選択/イベントを選択 | 全てのイベントをお使いのアプリケーションに送付するか、選択したイベントのみ送付するかを選択します。 | 単一選択 | 必須 | ||
4 | フィルタ | お使いのアプリケーション に転送するイベントを 選択します。 一覧から複数のイベントを 選択することができます。 | 複数選択 | 必須 | 「イベントを選択」を選択した場合のみ有効になります。 |