【4】ウェブフック

JP Comtorが2023/11/15 15:53に最終更新

ウェブフックにより、akaBotプラットフォームとお使いのアプリケーションエコシステム全体をより効果的に連携させることができます。Centerのイベントを受信し、その情報を外部のDCM、BPM、CRMソリューションなどに送信することで、キュー項目が処理可能な状態になること、トリガーが失敗したこと、プロセスが更新されたことなどの情報をさまざまなユーザーに通知します。

注:お使いのアプリケーションはウェブフックされ、akaBotと互換性を保つ必要があります。

「ウェブフック」タブを選択すると、以下のページが表示されます。

image-20221101165929-27.png

No.カラム説明
1アクションウェブフック管理用のアクションです。次のものを含む。
編集:特定のウェブフックを編集します。
削除:選択しているウェブフックを削除します。
2URLお使いアプリケーションのURL
3登録イベントお使いのイベントに転送されるイベントです。
4有効ウェブフックのステータスです。有効無効の2つのステータスがあります。

ウェブフックの作成・編集

ウェブフックの作成を作成するには、以下をご参照ください。

image-20221101165953-28.png

No.カラム/ラベル説明タイプ最大長必須/任意入力要件
1URLakabot Centerへ登録し、Centerに入る権限を付与するシステムのURL
を入力します。
文字列1000桁必須 
2有効チェックボックスにチェックを入れることで、
このウェブフックを有効化します。
チェックボックス 任意 
3すべてのイベントを選択/イベントを選択全てのイベントをお使いのアプリケーションに送付するか、選択したイベントのみ送付するかを選択します。単一選択 必須 
4フィルタお使いのアプリケーション
に転送するイベントを
選択します。
一覧から複数のイベントを
選択することができます。
複数選択 必須「イベントを選択」を選択した場合のみ有効になります。
  
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