[1.00] akaBot Center 3.0.1.2

JP Comtorが2023/11/22 15:28に最終更新

akaBot Centerの変更点については、以下のリリースノートを参照してください。

不具合修正

1. 【ワークフロー】アウトプットのワークフローパラメータが重複

2. 【タスク】実行中のタスクを停止できない

3. 【情報】パスワードは変更できない

4. 【キュー】エージェントはトランザクションテーブルに表示されない 

5. 【生産性】生産性画面でカレンダーをクリックしても新規スケジュールを作成できない 

6. 【コラボレーションセンター】コラボレーションセンター内の保留中タスク数のカウントが正しくない

7. 【コラボレーションセンター】コラボレーションセンターをリロードすると、ユーザーはホームページにリダイレクトされてしまう

8. 【データベース】バージョン2.xxxのCenterからバージョン 3.xxxのCenterにアップグレードしようとするとデータベースエラーが発生

9. 【スケジュール】ボットにスケジュールと休日を設定したら、次回の実行時に表示が正しくなくなる

10. 【キュー】 キューは、以前が成功状態であったとしても、自動的に期限切れ状態に切り替われてしまう

11. 【Webhook】 登録済みイベント画面に全イベントが表示されない

12. 【レポート】 選択したエージェントグループとエージェントに従って正しいデータが出力されない

13. 【メッセージ】複数の画面にわたるメッセージと通知を改善し、より正確で役立つ情報をユーザーに提供

14. 【ワークフロー】編集画面でパッケージのバージョン情報が表示されない

15. 【Webhook】 登録済みイベント画面に全イベントが表示されない

16. 【タスク】パッケージバージョンの部分番号が検索できない 

17. 【Webhook】はイベントがない場合でも作成できる

更新

1. 【タスク】デスクトップトリガーによってタスクがトリガーされて実行されると、タスクリストでの該当タスクのソース項目に「デスクトップトリガー」で表示

2. 【タスク】複数のエージェントを選択して新規タスクを作成するとエラーメッセージが発生

3. 【プロセス設計】 長時間実行されるプロセス、特にボットタスクを設計する場合、設計者は組織単位(OU)による制限を受けることなく、該当のタスクを任意のエージェントへ柔軟に割り当てられる

4. 【コラボレーションセンター】「プロセスを開始」画面をより使いやすく改良

5. 【休日設定】ユーザーフレンドリーな視点で休日設定を強化。ユーザーは、【タスクを遅延】オプションを選択すると、特定の開始時間を選択できる。

6. 【コラボレーションセンター】 コラボレーションセンター内の特定コンポーネントの位置を変更し、ユーザーがアクションを実行しやすくする

7. 【コラボレーションセンター】 コラボレーションセンターのフォームの下にパディングを追加して、ユーザーインターフェイスを改善

8. 【ライセンス】 Linuxにインストールする場合、Aegisに送り返されるアクティベーションキーの生成中にマシンコードがキャプチャされないことがある。ただし、ユーザーがメッセージを受信し、それに応じて調整できるようにするように改良が加えられた

9. 【タスク】実行中のタスクを削除するときのメッセージの内容を改善

機能の追加

1. 【アセット】新規アセットタイプ:objectを追加。objectアセットタイプにより、ユーザーはパラメーターを追加するか、JSONを使用して値を作成できる。

2. 【ログイン】ユーザー名とパスワードを使用した基本認証を通じて、別のREST APIサーバーのアカウントを使ったCenterへのログインすを対応。

3. 【担当者プール】担当者プールの作成を対応することで、実行が必要な手作業を同じ責任を持つ個人のグループに割り当て、タスクを確実に完了できるようにする。

4. 【プロセス設計】リクエスタへの割り当て:プロセス設計中の設定のサポートには、手作業の設計時に「リクエスタへの割り当て」を追加するオプションが含まれることで、プロセスの実行者が手作業の実行者になる。

5. 【プロセス開始】長時間実行プロセスをCenterのキューとトリガーで開始。

6. 【新規フォーム設計コンポーネント】アップロード、ダウンロード、プレビューという3つの新規フォーム設計コンポーネントを対応。
アップロードコンポーネントにより、コラボレーションセンターでのタスク実行時のファイルアップロードが可能。
ダウンロードコンポーネントにより、コラボレーションセンターでのタスク実行時のファイルダウンロードが可能。
プレビュードコンポーネントにより、コラボレーションセンターでのタスク実行時のファイルプレビューが可能。

7. 【コラボレーションセンター内の検索】フォーム内の値でタスクを検索:コラボレーションセンターでタスク名またはプロセス名でタスクを検索できるだけでなく、各タスクの対応するフォーム内に表示される特定の値で検索することも可能。

8.コラボレーションセンター用のモバイルモード

9. 【保留中のタスクをカウント】保留中のタスクをカウントし、メニューバーに直接通知バッジを表示する機能を追加。

10. 【2段階のアセット管理】アセットを2段階で管理する機能を追加。
レベル1:管理者は、アセット内のすべての値を個人または個人のグループに割り当てできる。割り当てられた個人またはグループのみが表示・編集可能。
レベル2:管理者は、アセットセット内の特定の値を個人または個人のグループに割り当てできる。割り当てられた個人またはグループのみが値を表示・編集可能。

11. 【サポートボット】ボットが自動化中にCenterのユーザー名/パスワードを使用して他のシステムで認証することを対応。

12. 【トリガー追加】センターのトリガー機能を以下の通りに更新。
-  別の実行中ワークフローを停止するアクティビティを設定できる。
-  新規トリガーを作成し、アクティビティとして「メールを送信」を選択すると、タスクの実行時に詳細なエラー情報を表示する「エラー情報」項目を追加することが推奨される。尚、メール内のHTMLフォーマットの対応により、ユーザーはテキストのフォーマット(太字、斜体など)を簡単に調整できるようになる。

  
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