akaBot Centerの変更点については、以下のリリースノートを参照してください。
不具合修正
1. 【ワークフロー】アウトプットのワークフローパラメータが重複
2. 【タスク】実行中のタスクを停止できない
3. 【情報】パスワードは変更できない
4. 【キュー】エージェントはトランザクションテーブルに表示されない
5. 【生産性】生産性画面でカレンダーをクリックしても新規スケジュールを作成できない
6. 【コラボレーションセンター】コラボレーションセンター内の保留中タスク数のカウントが正しくない
7. 【コラボレーションセンター】コラボレーションセンターをリロードすると、ユーザーはホームページにリダイレクトされてしまう
8. 【データベース】バージョン2.xxxのCenterからバージョン 3.xxxのCenterにアップグレードしようとするとデータベースエラーが発生
9. 【スケジュール】ボットにスケジュールと休日を設定したら、次回の実行時に表示が正しくなくなる
10. 【キュー】 キューは、以前が成功状態であったとしても、自動的に期限切れ状態に切り替われてしまう
11. 【Webhook】 登録済みイベント画面に全イベントが表示されない
12. 【レポート】 選択したエージェントグループとエージェントに従って正しいデータが出力されない
13. 【メッセージ】複数の画面にわたるメッセージと通知を改善し、より正確で役立つ情報をユーザーに提供
14. 【ワークフロー】編集画面でパッケージのバージョン情報が表示されない
15. 【Webhook】 登録済みイベント画面に全イベントが表示されない
16. 【タスク】パッケージバージョンの部分番号が検索できない
17. 【Webhook】はイベントがない場合でも作成できる
更新
1. 【タスク】デスクトップトリガーによってタスクがトリガーされて実行されると、タスクリストでの該当タスクのソース項目に「デスクトップトリガー」で表示
2. 【タスク】複数のエージェントを選択して新規タスクを作成するとエラーメッセージが発生
3. 【プロセス設計】 長時間実行されるプロセス、特にボットタスクを設計する場合、設計者は組織単位(OU)による制限を受けることなく、該当のタスクを任意のエージェントへ柔軟に割り当てられる
4. 【コラボレーションセンター】「プロセスを開始」画面をより使いやすく改良
5. 【休日設定】ユーザーフレンドリーな視点で休日設定を強化。ユーザーは、【タスクを遅延】オプションを選択すると、特定の開始時間を選択できる。
6. 【コラボレーションセンター】 コラボレーションセンター内の特定コンポーネントの位置を変更し、ユーザーがアクションを実行しやすくする
7. 【コラボレーションセンター】 コラボレーションセンターのフォームの下にパディングを追加して、ユーザーインターフェイスを改善
8. 【ライセンス】 Linuxにインストールする場合、Aegisに送り返されるアクティベーションキーの生成中にマシンコードがキャプチャされないことがある。ただし、ユーザーがメッセージを受信し、それに応じて調整できるようにするように改良が加えられた
9. 【タスク】実行中のタスクを削除するときのメッセージの内容を改善
機能の追加
1. 【アセット】新規アセットタイプ:objectを追加。objectアセットタイプにより、ユーザーはパラメーターを追加するか、JSONを使用して値を作成できる。
2. 【ログイン】ユーザー名とパスワードを使用した基本認証を通じて、別のREST APIサーバーのアカウントを使ったCenterへのログインすを対応。
3. 【担当者プール】担当者プールの作成を対応することで、実行が必要な手作業を同じ責任を持つ個人のグループに割り当て、タスクを確実に完了できるようにする。
4. 【プロセス設計】リクエスタへの割り当て:プロセス設計中の設定のサポートには、手作業の設計時に「リクエスタへの割り当て」を追加するオプションが含まれることで、プロセスの実行者が手作業の実行者になる。
5. 【プロセス開始】長時間実行プロセスをCenterのキューとトリガーで開始。
6. 【新規フォーム設計コンポーネント】アップロード、ダウンロード、プレビューという3つの新規フォーム設計コンポーネントを対応。
アップロードコンポーネントにより、コラボレーションセンターでのタスク実行時のファイルアップロードが可能。
ダウンロードコンポーネントにより、コラボレーションセンターでのタスク実行時のファイルダウンロードが可能。
プレビュードコンポーネントにより、コラボレーションセンターでのタスク実行時のファイルプレビューが可能。
7. 【コラボレーションセンター内の検索】フォーム内の値でタスクを検索:コラボレーションセンターでタスク名またはプロセス名でタスクを検索できるだけでなく、各タスクの対応するフォーム内に表示される特定の値で検索することも可能。
8.コラボレーションセンター用のモバイルモード
9. 【保留中のタスクをカウント】保留中のタスクをカウントし、メニューバーに直接通知バッジを表示する機能を追加。
10. 【2段階のアセット管理】アセットを2段階で管理する機能を追加。
レベル1:管理者は、アセット内のすべての値を個人または個人のグループに割り当てできる。割り当てられた個人またはグループのみが表示・編集可能。
レベル2:管理者は、アセットセット内の特定の値を個人または個人のグループに割り当てできる。割り当てられた個人またはグループのみが値を表示・編集可能。
11. 【サポートボット】ボットが自動化中にCenterのユーザー名/パスワードを使用して他のシステムで認証することを対応。
12. 【トリガー追加】センターのトリガー機能を以下の通りに更新。
- 別の実行中ワークフローを停止するアクティビティを設定できる。
- 新規トリガーを作成し、アクティビティとして「メールを送信」を選択すると、タスクの実行時に詳細なエラー情報を表示する「エラー情報」項目を追加することが推奨される。尚、メール内のHTMLフォーマットの対応により、ユーザーはテキストのフォーマット(太字、斜体など)を簡単に調整できるようになる。