akaBot Centerの変更点については、以下のリリースノートを参照してください。
不具合修正
- 【アセット】「エージェントごとの値」タブの値を更新できません。
- 【プロセスビルダー】通知タスクを設計するときに「To」フィールドに新規項目を追加できません。
- 【ホーム】メニューバーのコラボレーションセンターに表示される保留中タスクの件数が正しくありません。
- 【スケジュール】スケジュールを作成し、そのスケジュール内のワークフローのパラメーターを編集すると、システムは以前のパラメーターを使用したままです。
- 【トリガー】開始タスクを選択して保存するアクティビティで、編集したデータが正しく保存されません。
- 【アセット】担当者の情報が保存されず、場合によってはユーザー名ではなくIDが保存されてしまうという誤った担当者情報の保存が発生します。
- 【エージェントプール】トークンがないとエージェントプールを作成できません。
- 【キュー】タスク完了後にキューアイテムのステータスが更新されません。
- 20230703_app_integration_tokenにより、Oracleでのデータベース移行が失敗しました。
更新
- 【メッセージ】エラーメッセージを強化し、ユーザーにわかりやすい説明を提供します。
- 【エージェント】ライセンス キーを変更して別のライセンスモデルに切り替える場合、エージェントは自動的にセンターに接続するようになりました。
- APIサーバー経由で認証するユーザーに対してデフォルトの組織（OU）が追加されました。
- より柔軟なアセットのエクスポートとして、「アセットタイプ」フィルターと「値タイプ」フィルターを追加しました。
- キューアイテムを頻繁にクリーンアップするよう、キューアイテムの保持ポリシーオプションを追加しました。
- 特定の時間範囲内にタスクをトリガーできるよう、トリガー → タスク → 状態条件のオプションを追加しました。
※セキュリティ対策の強化しました。
機能の追加
【トリガー】ユーザーがトリガーのアクティビティを設定し、「メールを送信」を選択すると、候補されるメールコンテンツに追加の「タスク情報」という内容が含まれるようになりました。