RCA.Activities.Browser.SwitchTo
説明
操作画面切替アクティビティにより、ブラウザのさまざまなUI要素を切り替えることができます。
*は必須。
アクティビティの内容
- 切り替えるタイプ(ドロップダウンリスト):切り替えるタイプを選択します。
・FRAME:iFrameです。
・DEFAULT_CONTENT:主要ウェブページです。
・PARENT_FRAME:ネストされたiFrameがある場合に使用されます。
・WINDOW:タブを切替えます。
・ALERT: 指定されたメッセージを持つアラートボックスです。
・ACTIVE_ELEMENT:現在フォーカスされる要素です。 - 値(文字列)*:指定された要素の値です。
プロパティ
共通
- エラーでも処理を続ける(ブール):ブール変数は、TrueまたはFalseの2つの値を持っています。
True:アクティビティ内でエラーが発生した場合でも、残りのプロセス実行が続行されるようにします。
False(デフォルト):プロセス実行が続行されるのをブロックします。
入力
- 切り替えるタイプ(ドロップダウンリスト):切り替えるHTML要素のタイプを選択します。
・FRAME:iFrameです。
・DEFAULT_CONTENT:主要ウェブページです。
・PARENT_FRAME:ネストされたiFrameがある場合に使用されます。
・WINDOW:タブを切替えます。
・ALERT: 指定されたメッセージを持つアラートボックスです。
・ACTIVE_ELEMENT:現在フォーカスされる要素です。 - 切り替え先の値(文字列)*:指定された要素の値です。
その他
- 表示名(文字列):アクティビティ名。アクティビティ名を編集して、コードをより適切に整理および構造化で名称きます。
例:[345365]切替先 - 公開(チェックボックス):公開したい場合はチェックを入れます。使用前に、必ずデータセキュリティ要件を考慮してください。デフォルトはチェックが入っていません。