ホットキーを押下

adminが2023/10/13 14:54に最終更新

RCA.Activities.Common.SendHotkey

説明

このアクティビティでは、キーボードショートカットをWebページ要素またはWindows アプリケーション要素に送信できます。

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*は必須。

アクティビティの内容

  • 画面上で指定:要素を選択してその存在を確認します。このアクティビティによって、要素のロケーションを指定するための文字列変数(セレクタ)が生成されます。
  • Altキー(チェックボックス):修飾キー。
  • Ctrlキー(チェックボックス):修飾キー。
  • Shiftキー(チェックボックス):修飾キー。
  • Windowsキー(チェックボックス):修飾キー。
  • 特殊キー(ドロップダウンリスト):送信するホットキーを構成するキー。

プロパティ

共通

  • エラーでも処理を続ける(ブール):ブール変数は、TrueまたはFalseの2つの値を持っています。
    ・True:アクティビティ内でエラーが発生した場合でも、残りのプロセス実行が続行されるようにします。
    ・False:プロセス実行が続行されるのをブロックします。
  • 実行後の待機時間(整数):アクティビティを実行した後の遅延時間(ミリ秒)です。デフォルトの時間は300ミリ秒です。
  • 実行前の待機時間(整数):アクティビティが何らかの操作を開始するまでの遅延時間(ミリ秒)です。デフォルトの時間は200ミリ秒です。

入力

  • キー(文字列): 送信するホットキーを構成する1つ以上のキーです。
  • ターゲット(折りたたみ可能なリスト):
    ・要素(UIElement):別のアクティビティから返されたUiEIement変数を使用します。このプロパティは、セクレタプロパティと一緒に使用することができません。
    ・セクレタ(文字列):アクティビティの実行時に特定のUI要素を見つけるために使用されるテキストプロパティです。これは実際には、探しているGUI要素とその親の属性を指定するXMLフラグメントです。
    ・タイムアウト(整数):エラーがスローされるまでにアクティビティの完了を待機する最大時間(ミリ秒)。タイムアウトが切れると、このアクティビティは終了します。デフォルト値は30000(ミリ秒)です。
    例:30000
    ・準備完了になるまで待機(ドロップダウンリスト):アクションを実行する前に、ターゲットが準備完了になるまで待ちます。利用可能なオプション:
    None:ターゲットの準備ができるまで待機しません。
    ・Interactive:アプリの一部のみが読み込まれるまで待機します。
    ・Complete:アプリ全体が読み込まれるまで待機します。

その他

  • 公開(チェックボックス):公開したい場合はチェックを入れます。このプロパティの使用前に、必ずデータセキュリティの要件を考慮してください。
  • 表示名(文字列):アクティビティ名。アクティビティ名を編集して、コードをより適切に整理および構造化で名称きます。
    例:[3424325]ホットキーを押下

オプション

  • アクティブ(ブール):コントロールをアクティブにします。
  • 入力前にクリック(ブール):選択した場合、テキストが書き込まれる前に、テキストフィールドがクリックされます。
  • キー入力間の待機時間(整数):2つのキーストローク間の遅延時間(ミリ秒)。
  • フィールド内を削除(ブール):選択済みの場合は、テキストを書き込む前に、テキストフィールド内の既存のコンテンツがすべて消去されます。
  • 入力方法(ドロップダウンリスト):入力方法(デフォルト、クリックをシミュレート、ウィンドウメッセージを送信)。
  • キー修飾子(コンボボックスドロップダウン): キー修飾子を追加できます。Alt、Ctrl、Shift、Winのオプションが利用可能です。
  • 特殊キー(ブール):キーボードショートカットで特殊なキーを使用しているかを指定します。キーのドロップダウンリストに利用可能ショートカットキー一覧が提供されます。
  
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