RCA.Activities.Core.PostponeTransactionItem
説明
このアクティビティでは、トランザクションが処理される必要のある時間のパラメータを追加することができます。
*は必須。
プロパティ
共通
エラーでも処理を続ける(ブール):ブール変数は、TrueまたはFalseの2つの値を持っています。True:アクティビティ内でエラーが発生した場合でも、残りのプロセス実行が続行されるようにします。False(デフォルト):プロセス実行が続行されるのをブロックします。
例:True
- タイムアウト(整数):エラーがスローされるまでにアクティビティの完了を待機する最大時間(ミリ秒)。タイムアウトが切れると、このアクティビティは終了します。デフォルト値は30000(ミリ秒)です。
入力
- 期限(日時)*:キューアイテムが処理される直前の日付。
- 延期(日時)*:キュー項目が処理される可能性のある日付DateTime.Now.AddHours()、DateTime.Now.AddDays()のような相対的な日付を入力することができます。
- トランザクションアイテム(QueueItem)*:延期するアイテム。
その他
- 公開(チェックボックス):公開したい場合はチェックを入れます。使用前に、必ずデータセキュリティ要件を考慮してください。
- 表示名(文字列):アクティビティ名。アクティビティ名を編集して、コードをより適切に整理および構造化で名称きます。
例:トランザクションアイテムを延期