RCA.Activities.Core.SetTransactionStatus
説明
トランザクションアイテムのステータスを「 Failed」または「Successful」に設定できます。
*は必須。
プロパティ
共通
- エラーでも処理を続ける(ブール):アクティビティがエラーをスローした場合でも、自動化を続行するかどうかを指定します。このフィールドは、ブール値(True、False)のみをサポートしています。True:アクティビティ内でエラーが発生した場合でも、残りのプロセス実行が続行されるようにします。False(デフォルト):プロセス実行が続行されるのをブロックします。
例:True - タイムアウト(整数):エラーがスローされるまでにアクティビティの完了を待機する最大時間(ミリ秒)。タイムアウトが切れると、このアクティビティは終了します。デフォルト値は30000(ミリ秒)です。
入力
- 分析(Dictionnary<String, InArgument>):ステータスが更新される特定のトランザクションアイテムに関する分析情報のコレクション。
- 出力(Dictionnary<String, InArgument>):ステータスが更新される特定のトランザクションアイテムに関する追加情報のコレクション。
- 状態(ドロップダウンリスト):トランザクションアイテムに設定されるステータス。SuccessfulまたはFailed。
- トランザクションアイテム(QueueItem):ステータスを更新したいアイテム。
その他
- 公開(チェックボックス):公開したい場合はチェックを入れます。使用前に、必ずデータセキュリティ要件を考慮してください。
- 表示名(文字列):アクティビティ名。アクティビティ名を編集して、コードをより適切に整理および構造化で名称きます。
例:トランザクションステータスを設定
トランザクションエラー
- 詳細(文字列):失敗したトランザクションの詳細。文字列のみがサポートされています。
- エラータイプ(ドロップダウンリスト):失敗したトランザクションがスローしたエラータイプ。
・Application:技術的な問題(ファイルが見つからないなど)。このタイプのエラーは、Centerの設定に従ってトランザクションを再試行します。
・Business:外部要因によるエラー(例:支払われなかった請求書)。
デフォルト値はApplicationです。 - 理由(文字列):トランザクションが失敗した理由。文字列のみがサポートされています。