System.Activities.Core.FileChangeTrigger
説明
このアクティビティでは、ファイルの変更情報を取得できます。これは、イベントの監視でのみ使用できます。
*は必須。
プロパティ
イベント
- 変更タイプ(チェックボックス):選択する変更のタイプ。使用可能なオプションがあります:Create、Delete、Changed、Renamed、ALL
- 通知フィルタ(ドロップダウンリスト):変更の有無を監視する対象となるフィルタの組み合わせ。既定では[FileName]が選択されています。
指定できるオプションはFileName、DirectoryName、Attributes、Size、LastWrite、LastAccess、CreationTime、Securityです。
ファイル
- ファイル名(文字列):変更を監視するファイル名。
例:“inputfile.xlsx” - パス(文字列)*:変更を監視するファイルパス。
例:“D:\inputfile.xlsx”
その他
- 公開(チェックボックス):チェックすると、このアクティビティのデータがログに表示されます。データの機密性を考慮した上で使用してください。
- 表示名(文字列):アクティビティ名。アクティビティ名を編集して、コードをより適切に整理および構造化で名称きます。
例:[250235209]ファイル変更トリガー
オプション
- サブディレクトリを含む(チェックボックス):指定した場所のサブディレクトリを含めるかどうかを指定します。