RCA.Activities.Windows.GetActiveWindow
説明
「アクティブウィンドウを取得」では、現在のアクティブなウィンドウを取得し、その中で複数のアクティビティを実行できます。
*は必須。
アクティビティの内容
- 実行:現在のアクティブウィンドウ内で実行するアクティビティ
プロパティ
共通
- エラーでも処理を続ける(ブール): ブール変数は、TrueまたはFalseの2つの値を持っています。
・True:アクティビティ内でエラーが発生した場合でも、残りのプロセス実行が続行されるようにします。
・False:プロセス実行が続行されるのをブロックします。
その他
- 公開(チェックボックス):公開したい場合はチェックを入れます。このプロパティの使用前に、必ずデータセキュリティの要件を考慮してください。
- 表示名(文字列):アクティビティ名。アクティビティ名を編集して、コードをより適切に整理および構造化で名称きます。
例:[31233]アクティブウィンドウを取得
オプション
- オートメーションベース(ドロップダウンリスト):オートメーションライブラリのバージョンを指定します。このオプションはプロセス引数(UIA2またはUIA3)とともに使用されます。
出力
- 出力ウィンドウ(WindowApp)*:「WindowApp」型のアクティビティの出力出力変数は、別のウィンドウアタッチまたは他のウィンドウアクティビティのウィンドウの使用プロパティで使用できます。出力名にスペースを入れないでください。