Agentプールでは、ワークフローに関連するAgentの「プール」を作成できます。ワークフローを実行する必要があるときはいつでも、プール内の利用可能なAgentが自動的にワークフローを実行します。 したがって、Agentを最大限に活用できます。
a.Agentプールの作成
ステップ1：プールのAgentが実行するワークフローを作成：｢自動化｣タブを開き、｢ワークフロー｣タブをクリックし、ワークフローを｢新規作成｣し、作成したAgentグループの情報を使用してフォームを入力して｢保存｣クリックします。
ステップ2： Agentプールを作成：｢リソース｣タブを開き、｢Agentプール｣タブをクリックし、｢新規作成｣をクリック します（下の図を参照）。
入力フォームが表示されます。
| No. | カラム/ラベル | 説明 | タイプ | 制限 | 必須/任意 | 入力要件 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 名称 | Agentプール名を入力します。 | 文字列 | 55桁 | 必須 | |
| 2 | 説明 | 作成・編集中のワークフローの説明を入力します。 | 文字列 | 任意 | ||
| 3 | ワークフロー | 作成したワークフローを選択します。 | ドロップダウン リスト | 必須 | ||
| 4 | 説明 | 作成・編集中のワークフローの説明を入力します。 | 文字列 | 255桁 | 任意 |
｢全般｣タブの横に｢コールバック設定｣タブがあります。この機能を使用すると、このプール内のAgentがタスクを完了したときに、アウトプットを第三者に送信できます。
送信オプションは3つあります：
コールバックなし（デフォルト）：アウトプットを送信しません。
Restful API（POSTメソッド）：入力したAPIを通じてアウトプットを送信します。
ウェブフック：アウトプットをウェブフックアドレスに送信します。
