[3] データ抽出時のフィールドの構成

adminが2023/10/19 16:04に最終更新

各パイプラインでは、akaBot Visionが抽出するデータフィールドの構造が定義されます。

説明

この構造を編集するには、次の2つのオプションがあります。

  • 事前トレーニングされたデータフィールドを使用 – AkaBot Visionの汎用AIエンジンは、特定のデータフィールドを認識するように事前トレーニングされており、追加AIトレーニングなしでデータの抽出を開始できます。
  • カスタムデータフィールドを定義し、専用AIエンジンをトレーニングしてそれらを自動的に抽出します。(このオプションは2022年第3四半期に利用可能になります)

事前トレーニングされたデータフィールドを使用してデータ抽出をカスタマイズする方法

事前トレーニングされたデータフィールドの使用は簡単です。この機能はすぐに使用でき、セットアップが簡単です。

akaBot Visionにログイン後、右上隅の「Settings」ボタンをクリックして設定画面に移動します。

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1.設定したいパイプラインを選択します。
1.パイプライン設定画面が開くので、「Fields to capture」タブに移動します。
1.このタブでは、処理しているドキュメントとの関連性に応じてフィールドを選択または選択解除できます。
1.完了したら、「Save」をクリックして設定を保存します。

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