【22】テキストを取得

adminが2023/10/18 08:31に最終更新

RCA.Activities.Windows.GetText

説明

このアクティビティでは、Windowsアプリケーションからテキストを取得できます。

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*は必須。

アクティビティの内容

  • 要素を指定:このフィールドをクリックすると、セレクタを編集して、必要な要素を指定することができます。

プロパティ

共通

  • エラーでも処理を続ける(ブール) ブール変数は、TrueまたはFalseの2つの値を持っています。
    ・True:アクティビティ内でエラーが発生した場合でも、残りのプロセス実行が続行されるようにします。
    ・False:プロセス実行が続行されるのをブロックします。
  • タイムアウト(整数):アクティビティの実行を待機する最大時間(ミリ秒)。有効期限が切れると、アクティビティは終了します。
    デフォルト値は30000(ミリ秒)です。
  • 実行後の待機時間(整数):アクティビティを実行した後に待機する時間(ミリ秒)。
  • 実行前の待機時間(整数):アクティビティが実行されるまでの待機時間(ミリ秒)。

入力

  • セクレタを編集(文字列)*:セレクタを追加できます。セレクタは対象要素の指定後に自動的に作成されます。

その他

  • 公開(チェックボックス):チェックすると、このアクティビティのデータがログに表示されます。データの機密性を考慮した上で使用してください。
  • 表示名(文字列):アクティビティ名。アクティビティ名を編集して、コードをより適切に整理および構造化で名称きます。
    例:[066369874]テキストを取得

オプション

  • オートメーションベース(ドロップダウンリスト):オートメーションライブラリのバージョンを指定します。このオプションはプロセス引数とともに使用されます。
  • 要素(AutomationElement)* :セレクタ文字列の代わりに、AutomationElement型変数を入力として使用します。
    :このプロパティは、セクレタプロパティと一緒に使用することができません。
  • From(UiElement):セレクタ文字列で要素を検索する際、UiElement変数をルートにします(入力されていない場合は、デスクトップのルートを検索します)。
  • 使用ウィンドウ(WindowApp):「ウィンドウを開く」または「ウィンドウにアタッチ」からの出力変数を使用して、アクティビティの範囲を設定します(Fromと同様)。

出力

  • 出力テキスト(文字列):Windowsファイルから取得した要素。

待機

  • 無効になるまで待機(チェックボックス):要素が実行できなくなるまで待機します。
  • 有効になるまで待機(チェックボックス):要素が実行できるようになるまで待機します。
  • 消えるまで待機(チェックボックス):要素が消えるまで待機します。
  
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